どうも、平凡家庭の敏腕バイヤーこと最強の凡夫です。
本日は私が実際に使っていて「これは良い!」と思った商品を紹介します。
今回紹介するのは「ワイヤレスイヤホン」です。
ノーブランドの廉価ワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンと言えばまずお思い浮かべるのはAppleのAir Podsシリーズですよね。
今回私が紹介するのは無名メーカーの廉価ワイヤレスイヤホンです。
私がこの商品を買った経緯
夫婦共に家にいるときは家事と子育てが忙しく、好きな音楽を聴いたり、動画を見たりする時間がなかなか取れずにいました。
そんな中で家事をしながら、いわゆる「ながら聞き」できれば良いなぁと思いAmazonにてワイヤレスイヤホンを探しました。
夫婦ともにイヤホンという物を買ったことが無く、何を買えば良いのか分からなかったのですが、私達が求めていた価値は「ながら聞き」ができれば良いという事の1点だけでした。
音質やその他機能は全く求めていません。
そうなると必然的に「価格が安い商品」に選択肢が絞られ、こちらの商品を選びました。
極論を言いますと、安ければどれでも良かったという感じです(笑)
ちなみに、こちらの商品はAmazonでは割と値引きやクーポンが入っていることが多く、その時によって結構値段が変わる印象があります。おおよそ2,000円~3,000円くらいのレンジの価格帯で販売されています。(2024年1月現在)
使い心地
ワイヤレスイヤホンも高いものは4万円近くするものもあり、私の購入したイヤホンはその1/10以下の価格なので多少心配はいていたのですが、使い心地は予想以上に良かったです。
他のイヤホンを使ったことが無いので比べることはできないのですが、この廉価イヤホンで困ることは一切ないです。音質も私のような素人からすれば十分すぎる程キレイに聞こえます。
特徴
・価格が安い。(もし壊れても、まぁ、しょうがないか、と諦めがつく。高価格であればそうはいかない。)
・スマホとBluetoothで1回接続すれば、2回目からは蓋を開けるだけで自動ペアリングする。(毎回、接続設定する手間がありません)
・汎用性の高いUSB Type-Cで充電し、フル充電状態で最大再生時間4~5時間、付属のケースと合わせて使うと最大55時間の再生時間。私は家事の間に「ながら聞きする程度なので」充電は1週間に1回程度で十分です。
・Bluetoothの電波はスマホを置いて隣の部屋へ移動すると途切れる時もあります。おそらく高価格帯のイヤホンであれば割と遠くまで行っても繋がるんでしょうね。しかし、家事をしながらスマホをポケットに入れていれば良いだけの話ですので、たいした問題ではありません。
・イヤホンについているボタンでスマホの動画の再生、停止などの高感度タッチ操作が出来る。正直、私はイヤホンでスマホの音が効ければ良いとしか思っていないので、この機能は一切使っていません。
商品の特徴はこんな感じですが、最後に私が(この商品に限らず)感じているワイヤレスイヤホンの最大のメリットを紹介します。
退屈な家事の時間が有意義な情報収集の時間に変化する
私がこのワイヤレスイヤホンを実際に使ってみて感じた最大のメリットはワイヤレスイヤホンを使うことにより「退屈な家事の時間が有意義な情報収集の時間に変化する」ことです。
私は家事をしながらYouTubeで資産形成系の動画や趣味のファッション系の動画などを「ながら聞き」しています。
今までは、家事と情報収集の時間を分けて取らなければいけなかったのがまとめられるようになってタイムパフォーマンスがグッと上がりました。
特に効果を発揮するのは、トイレ掃除とお風呂掃除の時ですね。トイレ掃除やお風呂掃除の時って水を流す音がうるさくてスマホ本体で音を出していても聞こえづらいですし、そもそもお風呂掃除の時は風呂場の中にスマホは持って行けません。そんな場合でも、脱衣所にスマホを置いてワイヤレスイヤホンをつけることにより、風呂掃除をしながら動画の音声を聞くことができます。水が流れていてもイヤホンでならハッキリと音が聞こえます。
ワイヤレスイヤホンを使用するようになってからはお風呂掃除の面倒くささが半減しました。
以前であればお風呂掃除の時間はお風呂掃除の時間でしかなかったのが、情報収集という価値がプラスされました。
この使い方であれば廉価のワイヤレスイヤホンで十分です。
本当に価格に対して、それ以上の価値を提供してくれる商品だと思います。
というか、この価格だからこそ、その価値に感動できるのかなと思います。
正直、イヤホンで3万円とかだと現状の私の状況だと価格に見合った価値は感じることはできないかなと感じます。
まとめ
とにかく、この商品のメリットは時間を有効活用できるようになることです。
やりたいことがいっぱいある人間にとっては時間を短縮できたり、他の何かと時間を併用できたりすることはとても魅力的な価値です。
その価値を2,000円~3,000円ほどで手に入れられるというのは私としては革新的な事でした。
ワイヤレスイヤホンを使ったことが無いという人は、是非、入門編としてこの商品を試してみてはいかがでしょうか?(入門編もなにも、私自身は現時点でイヤホンは一生これで良いと思っています。)
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
では、また。