SwitchBotスマートロックの設置方法の最適解を紹介【SwitchBotロックを磁石で設置】【SwitchBotロックが外れる悩みを解消】【ネオジム磁石】

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我が家は2023年春に子供が小学生になったことをきっかけに家のセキュリティ向上のためにスマートホーム化を進めてきました。

スマートホーム系の商品の中でも我が家はSwitchBotというメーカーの商品を数多く利用しています。

今回はSwitchBotのスマートロックを付属の純正の粘着テープではなく磁石で設置する方法とおススメの磁石を紹介します。

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そもそもなぜ磁石で設置する必要があるのか?

そもそも、純正の粘着テープが付属されているのに、なぜわざわぜ磁石を使う必要があるの?っていう疑問があると思います。

それに関しては答えは単純で、「粘着テープの設置では本体がドアから外れやすいから」です。

ネットで調べても粘着テープで設置していて数ヶ月で剥がれたというようなレビューも散見されます。

私の場合は事前にそう言った情報を見ていたので純正の粘着テープは使わずに「魔法のテープ」的な両面テープを購入してそれを使って設置しました。

でも1ヶ月もしたら接着面がぐらぐらになってきてその度にテープを付け替えていました。

家をスマート化させたくてスマートロックを取り入れたのに、それのメンテナンスに手間をとられるのでは本末転倒ですよね。

そこで私は無い頭を振り絞って考えました。

何とかテープ以外の方法でスマートロックを固定できないものか……?

そしてひらめきました。

「ワンチャン、磁石でいけるんじゃね!?」

SwitchBotスマートロックの設置方法の最適解

ということで、試してみた所、ついに見つけてしまいました!

SwitchBotスマートロックの設置方法の最適解を!!

では、我が家がやっている磁石で取り付ける方法を紹介いたします。

まず、大前提としお伝えしたいことがあります。

この方法は私のオリジナルの方法であり、メーカーが推奨している設置方法ではありません。

メーカーの推奨する設置方法はあくまでも付属の粘着テープでの設置です。

ですので、これからお伝えする磁石での設置方法はあくまでも個人の責任のもとに実施してください。

この方法を実施して何か問題が発生してしまった場合は当ブログも私個人も責任は負いかねますし、メーカー側としても保証の対象外となるでしょう。

このことのご理解だけはくれぐれもよろしくお願いします。

そして、大前提その2!この方法はそもそも取り付けるドアが磁石がくっつく素材でなければ使えません。

まずは家にある適当な磁石をドアにくっつくか確かめてみてください。

では、具体的な設置方法を紹介していきます。

私がスマートロック設置のために使っている磁石はコレです。

NEODYというメーカーの強力ネオジム磁石です。

こちらの商品は強力な磁力だけではなく、全面をシリコンコーティングすることにより割れにくく錆びない優れものです。

NEODYの強力ネオジム磁石はAmazonなどのECサイトで購入できます。

価格は4本入りが2,480円、8本入りが3,980円で販売されています。

Amazonなどのセール時にはもっと安くなる時もあります。

では、さっそく取り付けてみましょう。

SwitchBotスマートロック1台にこの磁石を5本使用します。

磁石5本でピッタリ!俗に言うのシンデレラフィットというやつですね!

では、ドアのサムターンに取り付けます。

粘着テープでの設置の時と比べると磁石の厚み分ドアとの距離が縮まりますのでアタッチメントの幅を調整しましょう。

ちなみに我が家はドアの引手の上と下にカギがついているツインロック仕様で、上と下の両方にスマートロックを設置して盤石のセキュリティ体制をとっています。

もちろん、下側も磁石で設置しています。

では、実際にカギを解錠・施錠しているところを動画で見てみましょう。

しっかりくっついていてスマートロック本体の動きに磁石が持って行かれるということも全くありません。

粘着テープで設置していた時は1ヶ月くらい使っているとだんだん粘着が弱くなってきて若干、本体が垂れ下がっているような状態になってきて、その度にテープの付け替えをしていました。

我が家は磁石で設置をして1年以上使用していますが今の所、外れそうになったとか、ズレてしまったということは1度もありません。

「ロックPro」も磁石で設置が可能です

SwitchBotのスマートロックには通常の「ロック」と、それの上位品となる「ロックPro」があります。

「ロックPro」の方にも同じように磁石設置ができることを検証しましたので、それに関しては下記の記事にてご確認くださいませ。↓

上記の記事では、粘着テープを剥がさずにそのまま磁石を設置しても大丈夫だったことについての検証の報告もしております。

この粘着テープを剥がすのも意外と時間がかかって苦労しますので、上記の記事を参考にしていただけると、より楽に設置ができます。

まとめ

ということで、我が家はスマートロックを磁石で設置することにより剥がれ落ちないようにするための定期的なメンテナンスから解放されました。

この方法を試したい場合はくれぐれも個人の責任のもとで実施するようよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

追記 SwitchBot公式からも固定用磁石が発売されていました

追記 2024年9月7日

いつのまにかSwitchBot公式からもロック固定用のマグネットが発売されていました。

ただ、商品レビューを見ると「固定力が足りない」という意見も散見されるので、私的には多少割高になりますがNEODYの強力ネオジム磁石をオススメします。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
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経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。

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