ワンストップ特例申請をオンラインで申請するやり方を解説【ふるさと納税】【ふるまど 使い方】

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資産形成を志す家庭として必須とも言っていい制度のひとつは「ふるさと納税」です。

ふるさと納税で必要な処理と言えば「ワンストップ特例申請」です。

今まで我が家で寄付していた自治体はワンストップ特例申請は郵送にてやっていたのですが、令和6年からオンライン申請ができるようになっていたのでさっそくやってみました。

今回の記事ではふるさと納税のワンストップ納税を「ふるまど」というサイトを使ってオンライン申請するやり方を解説いたします。

※オンライン申請の大前提としてマイナンバーカードが必要になります。

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IAMアプリをインストールしておきましょう。

公的個人認証アプリ「IAM」が必要になりますので、事前にインストールしておきましょう。

ワンストップ特例申請をオンラインで申請するやり方

では、ワンストップ特例申請をオンラインで申請するやり方の手順を解説いたします。

寄付先の自治体から送られてくるワンストップ特例申請書に専用のQRコードが記載されています。

スマホでQRコードを読み込みます。

「ふるまど」のサイトに移りますので、「新規アカウント登録」をタップします。

利用規約が表示されますので、下にスクロールして確認していきます。

規約を確認したら、チェックを入れて「登録画面に進む」をタップします。

アカウントに登録するメールアドレスとパスワードを入力したら「メールで受け取る」をタップします。

登録したメールアドレスに認証コードが送信されますので、メールを確認して認証コードを入力したら「認証する」をタップします。

これで「ふるまど」のアカウント登録は完了です。

「ログイン画面へ」をタップします。

登録したメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をタップします。

電話番号の下4桁と生年月日を入力します。

生年月日の所ですが、2月の場合は02と入力します。

電話番号の下4桁と生年月日を入力したらチェックを入れて「確認する」をタップします。

寄付内容が表示されますので、下にスクロールして内容を確認します。

「寄付を追加する」をタップします。

「ホーム画面へ」をタップします。

「寄付一覧」をタップします。

登録している寄付一覧が表示されます。

ステータスは「未申請」になっています。

ワンストップ特例申請する自治体のチェック欄にチェックを入れて「まとめて申請」をタップします。

申請者情報が表示されていますので下にスクロールして確認していきます。

チェック欄2ヶ所にチェックを入れて「確認する」をタップします。

内容を最終確認します。

申請内容と注意事項を確認したらチェックを入れて「申請する」をタップします。

画面を下にスクロールしていきます。

「申請をはじめる」をタップします。

「IAM」アプリが起動します。

マイナンバーカードの券面事項入力補助暗証番号と署名用電子証明書暗証番号を入力して「次へ」をタップします。

「カードを読み取る」をタップします。

この画面になったらスマホの所定の位置にマイナンバーカードを当てて読み込ませます。

マイナンバーカードの読み込みに完了したら「完了」をタップします。

下にスクロールしていきます。

「寄付一覧を確認する」をタップします

ステータスが「申請済(確認中)」に変りました。

申請の送信が完了するとすぐに電子申請送信完了のメール連絡も入ります。

心配性の私としてはメール通知はとてもありがたいです。

申請の受付が完了するとメールにて連絡が入ります。

早ければ申請した翌日に受付完了のメール連絡が来ます。

オンライン申請の受付が完了すると、寄付一覧のステータスが「申請済(確認中)」から「受付完了」に変わります。

10件までまとめて申請ができます。

寄付先が複数ある場合は10件までまとめて申請することができます。

マイナンバーカードを読み込む手間が減るのでありがたいですね。

まとめ

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オンライン申請をできる自治体が増えればふるさと納税制度はもっと便利で魅力的な制度になりますね。

郵送の手間が省けるだけでなく、寄付先の自治体の情報や申請日などがデジタルなデータとして残って後からそれを確認できるという点もとてもありがたいです。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。
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