AQUOS sense8はお手頃価格で必要十分の機能を備えているというのがコンセプトのスマートフォンです。
そんな必要十分の機能として用意されているのがmicroSDカードの対応です。
AQUOS sense8は2GBまでのmicroSDカード、32GBまでのmicroSDHCカード、1TBまでのmicroSDXCカードに対応しています。
スマホって何だかんだですぐにストレージの容量がいっぱいになってしまいますよね。
AQUOS sense8はそんな容量の悩みをSDカードを利用することによって緩和することができます。
私はAQUOS sense8に1TBのmicroSDXCカードを入れて利用することにしました。
今回の記事では内部ストレージに保存されている画像データをSDカードに移動する方法と、
スマホのカメラで撮った写真の保存先をSDカードに変更する方法を解説いたします。
SDカードをスマホにセットする。
今回私が購入したのは1TBのmicroSDXCです。
さすがに1TBはやりすぎかなとも思いましたが、資産3,000万円を超えてからは私は必要な物には惜しみなくお金を使うようになってしまいました。
AQUOS sense8本体のSDカードのトレイを引き出します。
microSDXCを設置してトレイを本体に挿入します。
スマホにSDカードがセットできましたので、次の項ではスマホの内部ストレージに保存されている画像データをSDカードに移す方法を解説いたします。
内部ストレージの写真データをSDカードに移す方法
アプリの「設定」をタップします。
「ストレージ」をタップします。
「空き容量を増やす」とタップしてFilesアプリを開きます。
全てを移動する場合は、画面右上の「︙」をタップします。
「全て選択」をタップします。
全て選択したら画面右上の「︙」をタップします。
「移動」をタップします。
「SDカード」をタップします。
SDカードの中の移動したいフォルダを選択して「ここに移動」をタップします。
これで内部ストレージに保存されている画像データをSDカードに移して内部ストレージの容量を軽くすることができます。
カメラアプリで撮った写真の保存先をSDカードに変更する方法
アプリの「カメラ」を開きます。
画面右上の歯車のアイコンをタップします。
上の方の固定項目の「共通」をタップして、「共通」のメニューの中の「保存先設定」をタップします。
「SDカード」を選択します。
これでカメラアプリで撮影した写真はSDカードに保存されるようになります。
ちなみにカメラのアプリで撮影した写真はどこに保存されるかと言いますと、
「SDカード」の中の「DCIM」の中の、
「100IMAGE」というファイルの中に保存されます。
まとめ
SDカードに対応しているというのはAQUOS sense8の大きな強みです。
私も1TBの余裕を手に入れたので今後は容量をある程度気にせずに写真や動画を撮れます。
私はやっぱりスマホには音質の良さなどよりもこういった実用的な機能面を重視しますね。
AQUOS senseシリーズには今後も「必要十分」というコンセプトを貫いていってほしいと思います。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。