ポイント投資の方針を変更した話【ポイントの温存はしない!】

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投資

我が家では投資は方針をしっかりと決めたうえで、その方針にそって淡々と実行しています。

現在の我が家の方針は、

メインとして夫婦ともにNISA口座にてオルカンを積立てする。

サブとして各種ポイントで個別株およびETFを買う。

という感じになっています。

我が家のやっている主なポイント投資は、

  1. dポイント→SMBC日興証券(日興フロッギー)にてETFを買付
  2. Pontaポイント→コネクト証券にて(STOCKPOINT for CONNECTを経由して)個別株を買付
  3. PayPayポイント→PayPay資産運用にてETFを買付

の3種類です。

我が家がやっているポイント投資の詳細に関しては下記の記事にて解説しています。

ポイント投資の方も淡々とやっていたのですが、最近、SMBC日興証券(日興フロッギー)のdポイント投資の方でちょっと考えが変わって買付の方法を変えました。

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ポイントの温存はやめてすぐに資産に変える方が得策

今までは、Pontaポイント→コネクト証券とPayPayポイント→PayPay資産運用に関しては少しでもポイントが貯まったらすぐに投資に使っていました。

しかし、dポイント→SMBC日興証券(日興フロッギー)だけはポイント残高に関わらず毎日100円(ポイント)ずつを買い付けていました。

毎日100円(ポイント)で買付をしていた理由ですが、

私のポイ活のスタイルではdポイントが群を抜いて貯まりやすい環境です。

そして、日興フロッギーの素晴らしい点としてdポイントの期間限定ポイントも投資に使えるというメリットがあります。

そういった条件の中で、毎日100円(ポイント)ずつ買付していけば、買付タイミングを予測するストレスから解放されますし、期間限定ポイントを失効するリスクも極めて低くなるため、ずっと毎日100円(ポイント)買付を続けてきました。

ポイントを温存していたとも言えますね。

多いときではdポイントの残高が夫婦合わせて30万ポイントほどありました。

しかし、無駄なポイントの温存はやめて今後は少しでもポイントが貯まったらすぐに投資に回すことに方針を変えました。

方針を変えた理由は、

  1. ポイントは貯めていても何の価値もないから。
    あたり前の話ですが、ポイントは銀行の預金などと違いポイントの口座においてあるだけでは利息も何も付きません。言ってみればポイントは貯めているだけでは何の価値もないのです。
    しかし、株式に変えれば定期的に配当金が入ってきます。(株式の評価額がマイナスになる可能性もありますけどね。)
  2. ある程度の期間限定ポイントの失効は許容できる
    毎日100円(ポイント)買付をしていないと、もしかすると期間限定ポイントをウッカリ失効してしまうこともあるかもしれません。
    しかし、期間限定ポイントの失効よりも、ポイントを温存することによって数万ポイント分の株式から得られたはずの配当金を取りこぼす方が圧倒的にもったいないです。
  3. 毎日手動で100円(ポイント)買付するのが面倒くさくなった。
    日興フロッギーには定期積立機能がありませんので、毎日手動で100円(ポイント)買付を入力していました。今後は1ヶ月に数回dポイントの残高をチェックしてポイントがあれば、その都度買付をするだけなので大幅に手間が減ります。

という感じです。

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まとめ

ということで、今後はポイントは温存することなくすぐに株式に変えていきます。

そしてその株式から得られた配当金で更に株式を購入して雪だるまを大きくしていきます。

1日100円(ポイント)買付をした所で年間の投資額はたったの25,000円~30,000円程度ですからね。

これではなかなか資産が大きくなりません。

そして約定単価を気にすることなく気軽にできるのもポイント投資の良い点です。

メインはオルカンの定期積立を淡々と行い、

サブではポイントが貯まればすぐに株式に交換する。

我が家的にはコレが平凡な家庭が資産を拡大するための投資の最適解だと思っています。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。

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