どうも、平凡家庭の勘定奉行こと最強の凡夫です。
株式投資をやっている人にとって、12月は配当金や株主優待がまとめて入ってくるとても幸せな月ですね。
我が家は家族3人で保有しているヤマダホールディングスより株主優待のお買物券を頂き、それを使って今年最後の散財をしました。
当初は上新電機(Joshin)の株主優待券を利用して散財する予定でしたが、ヤマダポイントの事やその他、様々な状況を鑑みてヤマダホールディングスの優待券を利用することにしました。
ヤマダホールディングスの株主優待の内容
ヤマダホールディングスの株主優待はヤマダデンキで利用できるお買物券を頂けます。
上新電機は1株の保有で優待券が貰えますが、ヤマダホールディングスは単元株数(100株)以上保有していないと優待券は貰えません。
お買物券の金額は保有株数によって変わりますので、詳しくは下記、公式IR情報でご確認くださいませ。
我が家は夫婦と子供で3人でそれぞれ100株ずつ保有していますので、
6月に500円×3名義分で1,500円分
12月に1,000円×3名義分で3,000円分
のヤマダデンキのお買物券が頂けます。
という事で、先日、我が家に3,000円分の優待券が届きました。
利用条件は
1回のお買い上げ金額が、税込み合計金額1,000円以上につき、1,000円ごとに、1枚(500円)のお買物券が利用できます。
1回のお買物での利用枚数は有効期限内「最大50枚」までとなります。
我が家のヤマダホールディングス株の保有状況
見事に3名義とも含み損(笑) 3名義合計で13,300円も含み損。
まあ、そんなことは気にしていません。さすがに含み損額が13万円ならキツイですけどね。1万円前後であれば個人的には気にするほどの事ではありません。
優待券を使って今年最後の散財をしました。
購入したのは
BuffaloのWiFiルーター WSR-6000AX8P です。
我が家は2.4GHzのみ対応のSwitchBotの商品を多数利用していますので、2.4GHzも4アンテナあった方が良い、という事でこの機種を選びました。
ちなみにこの機種は我が家ではメッシュWiFiのエージェント(子機)として使います。
コントローラー(親機)は2階の書斎にあり、今回購入したこの機種は1階のリビングに設置。
リビングは家の中でも最も滞在時間の長い場所で、最も通信環境を安定させたい場所なので、ちょっと贅沢ですが、子機としてこの機種を選びました。
我が家はこれで、メッシュWiFiのコントローラー(親機)1台とエージェント(子機)が4台でEasyMeshで設定できる最大の状態になりました。
この1年で結構な家電商品を購入し、自分で調べて、自分に最適な商品を選ぶ能力がついてきました。
今年最後の散財とは言いましたが、株主優待のお買物券3,000円分と、貯まっていたヤマダポイントを利用し、自分の手出しは0円でした。
最高の買い物でした。
私がヤマダホールディングスの株を保有しているもう一つの理由
ちなみに、私的にはヤマダホールディングスの優待券はヤマダポイントのポイント失効対策としても考えています。
ヤマダポイントは有効期限が「最後にヤマダカードを提示して買い物した日から1年間」ですので、毎年6月と12月に優待券を利用してヤマダデンキにてヤマダカードを提示して買い物をしていればポイントを失効することはありません。
逆に優待券というきっかけが無いと、私的にはかなりの確率でポイントを失効すると思います。
まとめ
ヤマダホールディングスの株主優待は上新電機とは違って、単元株数以上の保有が条件ですので、ちょっとハードルが高いかもしれませんが、株価は450円前後(2023年12月現在)で買いやすい価格ではあります。
個人的にはこの程度の株価であれば、含み損になったとしてもたかが知れていると思えるので、株主優待の内容が魅力的だなと感じれば保有を検討するのも手だと思います。
ヤマダデンキも店舗によっては日用品を豊富に扱っている店もありますので、そういった店舗が最寄りにあればなおさら優待券の価値も高まるのかなと思います。(使い勝手が良くなるので)
やっぱり株主優待券を利用して買い物するというのはちょっとした優越感がありますよね。
我が家は、基本的には個別株投資は積極的にはやっていませんし、優待目的の保有もあまりしていません、
それでも、お手軽で、お得な優待銘柄があれば常に検討はしていきたいなと思っています。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
では、また。