2024年現在、QRコード決済の覇権と言えばpaypayですよね。
さて、皆様、paypayのサービス利用で付与されるpaypayポイントはどのように利用していますか?
我が家はpaypayポイントは「paypay資産運用」を利用して株式に変えています。
正確に言えば米国の高配当ETFのVYMとVIGに変えています。
今回の記事ではpaypayポイントを株式に変える方法を解説いたします。
paypay資産運用を利用するために準備する物
paypay資産運用を利用するためには下記の二つを準備する必要があります。
- payapayアプリ
- paypay証券の口座
payapay資産運用を利用するにはpaypay証券の口座開設が必要で、paypay証券の口座開設には事前にpaypayでの本人確認の手続きが必要です。
paypay資産運用の始め方の確認やpaypayアプリのダウンロードは下記のpaypay公式サイトよりどうぞ。
では、paypay資産運用のサービスが利用できる状態が整っていること前提で、
paypayポイントで株式を買い付ける方法を解説していきます。
paypay資産運用にてpaypayポイントで株式を買い付ける方法を解説
では、850ポイント貯まっているpaypayポイントでVYMを買うのを実演します。
まずは、paypayアプリを開いたら「資産運用」をタップしましす。
下の固定項目の「探す」をタップします。
目当ての銘柄を表示される銘柄の中から探しても良いですし、検索窓に入力して探すこともできます。
では、検索窓に「VYM」と入力します。
すると、「アメリカ高配当株式コース」というのが出てきました。
paypay資産運用では、これがいわゆる「VYM」になります。
では、「アメリカ高配当株式コース」をタップします。
「買う」をタップします。
購入金額の所に100円以上1円単位で入力します。
今回は850ポイント貯まっているpaypayポイントを消費したいので、「850円」を入力します。
paypayポイントの所を忘れずに「使う」に合わせて、
「購入内容を確認する」をタップします。
すると、「購入する」の所のメーターが左から右に上がっていきますので、メーターが上がりきる前に「購入する」をタップします。
これでpaypayポイントがVYMに変りました。
paypayポイントで株式を購入した際、最後に忘れずに確認しておくことがあります。
それはポイント利用の設定です。
paypayアプリのトップ画面を開き、paypayポイントの所をタップします。
paypayポイントを普段は「貯める」の設定にしていても、paypay資産運用にてポイントで購入をすると、その後は強制的にポイントを「支払いに使う」の設定に変っています。
もし、普段はポイントを支払いに使いたくないという場合はpaypay資産運用でポイント利用をするたびにポイントの再設定が必要です。
画面右上の「設定」をタップします。
paypay資産運用でポイント利用後は必ず「支払いに使う」に強制的に変更されています。
「貯める」にチェックを入れて画面右上の「保存」をタップします。
これでポイントが勝手に利用されることはありません。
ちょっと面倒ですが、paypay資産運用でポイント利用をしたら毎回再設定しましょう。
我が家夫婦のpaypay資産運用の状況
ちなみに我が家はpaypayポイントを利用して
夫はVYM、
妻はVIGを購入しています。
配当金がpaypayマネーで貰えます
paypay資産運用にて保有している株式またはETFの配当金や分配金はpaypayマネーとして貰えます。
paypayポイントで買った株式により配当金がpaypayマネーで貰えて、
そのpaypayマネーでまた株式を買って、
その株式からまた配当金がpaypayマネーが貰えて、
そのpaypayマネーでまた株式を買って、
以下、ループ。
という幸せの無限ループを構築できます。
まとめ
配当金の再投資を繰り返していき少しずつpaypay雪だるまを大きくしていきたいです。
現在はメジャーどころのポイントはどれも投資に利用できるので本当に良い環境になっていますね。
資産運用って本当に楽しいです。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。