平凡家庭の資産の中身を公開【2024年9月】個別株・投資信託etc

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家計公開

先に我が家の金融資産額の公開の記事を出しておりましたが、今回は2024年9月時点での我が家が保有中の金融資産の中身の状況を公開いたします。

2024年9月時点での我が家の総資産額は38,019,808円です。

2024年9月2日に一部保有銘柄を売却したことにより現金比率が若干上がっています。

では、さっそく資産の中身を見ていきましょう。

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個別株・ETF

CONNECT証券で保有している株式はSTOCKPOINT for CONNECT経由で買っているため平均取得単価が反映されない仕様になっています。

STOCKPOINT for CONNECTでPontaポイントを使って、夫の方は三井物産、妻の方はソフトバンクを買い付けていましたが、今後は夫が伊藤忠商事、妻は三菱UFJの買付に変更予定です。

銘柄選定の理由は、「ただ何とな~く」です。

ポイント投資ですから気楽なもんです。

SMBC日興証券で保有している株式は日興フロッギーにてdポイントでの買い付けをしています。

日興フロッギーでは数銘柄の個別株も保有していましたが車購入代金に充てるために2024年9月2日に売却をして、今は夫婦共に高配当ETFのみになりました。

今後は日興フロッギーは高配当ETFのみをdポイントで買い付けていく予定です。

できる限りシンプルにしていきます。

投資信託

auカブコム証券でポイ活のために積み立てていた妻のSBI・V・S&P500と夫のオルカンは車購入代金に充てるためにいったん全売却しました。

毎月ポイントも貰えて、売買益も出てウマウマでした。

ポイ活のための毎日150円積立は継続します。

今回、車購入のためにいくつかの保有銘柄を売却して、メイン以外のサブでポイ活のついでに積み立てているような銘柄はある程度利益が乗っている時に利益を確定しておくことはとても大切だと思いました。

iDeCoと企業型DC

夫は個人型iDeCoでオルカン、

妻は企業型DCで三井住友信託のインデックスコレクション(外国株式)、

を積立てています。

妻も企業型DCは数カ月前にスイッチングをしているため評価損益の実績はこの程度ですが、実質は投資元本の倍近くになっています。

暗号資産

リップルはSBIグローバルアセットマネジメントより毎年、株主優待で貰っている物になります。

PayPay資産運用

こちらはマネーフォワードには反映されていません。

PayPay資産運用ではPayPayポイントを使って、夫はVYM、妻はVIGを買っています。

夫のVYM
妻のVIG

ちなみに、PayPay資産運用で保有している株式の配当金はPayPayマネーとして受取れます。

まとめ

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2024年8月の上旬から株価が激しく動いていまして、その状況を見て改めて投資に関しては考えることを放棄してオルカンを積立てていこうという意思が強くなりました。

いろいろ考えて個別株を触っても疲れるだけです。

ただ、最近は「SBI全世界高配当株式ファンド」がちょっと気にはなっています。

とりあえず、子供の口座では少額で積立てようと思って申し込みはしましたが、私自身の口座ではどうしようかまだ迷い中です。

もしかしたら、少額で積立をするかもしれません。

本気の投資はしませんが、お遊び程度で買ってインカムを貰いたい欲はちょっとあります。

少なくとも、我が家では、ポイント投資ではなく、お金を使って投資をするのはオルカン以外ではもうこの「SBI全世界高配当株式ファンド」だけになってくると考えています。

我が家的には投資は、キャピタルはオルカン、インカムはSBI全世界高配当株式ファンドで完結すると考えています。

別にその選択が一番リターンが期待できるという意味ではないですよ。

我が家にとっては投資先に求めることの最優先事項は「投資について考えることを放棄できること」です。

オルカンとSBI全世界高配当株式ファンドは「投資について考えることを放棄する」ということにおいては我が家にとって最適な選択肢だと考えています。

ちなみに、SBI証券の分配金が支払われる投資信託は金額買付をした場合は設定変更をしないと分配金が貰えません。(自動で再投資されます。)

分配金を受取るための設定方法は下記の記事をご覧くださいませ。↓

分配金が出るタイプの投資信託を始めて買い付ける人は確認しておきましょう。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。

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