平凡家庭の電気料金報告【2023年11月】

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どうも、平凡家庭の大蔵大臣こと最強の凡夫です。

資産形成の事を考える中で収入と同じくらいに大事なのは支出です。そんな支出の中でも重要なのは固定費の最適化であり、固定費の中でも大きなウエイトを占めるのは電気代です。

私はこれまで電気代に関しては毎月料金のチェックはしていましたが、その内容まで細かく確認はしていませんでした。

ブログを始めたことをきっかけに毎月、電気料金について備忘録として電気料金報告をブログにて実施していこうと思います。

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我が家のステータス

夫(40歳・会社員)  妻(35歳・会社員)  子供(7歳・小学1年生)

オール電化住宅(床下暖房システム・エアボレー採用)

エアボレーは床下に暖房の風を送り、1階の全部屋や廊下の床に設けられた通気孔から暖気を上げることによって、全部屋の温度を一定に保つシステムです。

平日の昼間は夫婦は会社、子供は学校へ行っていますので基本的に電気は使いませんが、妻は小売業勤務で平日に1回休みがありますので、週1回は昼間も電気を使います。

2023年11月の電気料金

2023年11月は13,232円でした。

では、細かく内容を見ていきましょう。

契約プラン

我が家の電気契約プランは東北電力の【よりそう+シーズン&タイム】です。

こちらのプランはオール電化住宅用のプランで時間帯によって電気料金が変わります。

洗濯などの電気を使用する家事をいかに料金の安い時間帯に集中させるかが節約のポイントになります。

今月の電気料金の詳細

時間帯別料金の詳細 昨年同月との比較

11月は料金、使用料共に前年比を下回ることができた。
時間帯的に見ると1番重要なピークタイムの使用料割合が昨年に比べると大きかったが、全体的に使用料を抑えることができたため、合計で昨年を大きく下回った。

料金を抑えられた要因としては、2023年の11月は気温の高い日が多かったため、エアボレーを稼働させる時間を抑えることができた事が大きい。

また、エアボレーはシーズン通して稼働しっぱなしにするのが効率が良いという話を聞いていたので、昨年まで11月くらいからずっとつけていたが、本年はそれを見直して、必要が無い時はこまめに消すようにした。本格的に寒くなる12月からはつけっぱなしじゃないといけないかもしれないが、今後は11月はつけっぱなしにする必要が無いことが分かった。

年間グラフ

悪夢の2023年1月の話

昨年度の冬は燃料調達費が高騰しておりトンデモナイ電気料金になっていましたので紹介します。

昨年度の冬はロシアのウクライナ侵攻にともなうロシア産資源の禁輸措置等さまざまな理由で燃料調達費が高騰し従量制プランの家庭は影響が少なかったようですが、新電力系で契約している家庭や、我が家のように大手電力でも変動制プランで契約している家庭は大打撃をくらいました。

なんと1ヶ月の電気料金が59,674円!、、約6万円です!!

燃料費調整額が20,235円とか(笑)

本当にこの時の明細見た時は思わず「日本〇ね」と言いそうになりました。(笑)

おまけ 2023年11月の水道料金報告

2023年11月の水道料は料金、使用量ともに前年と同じ。

水道料に関しては毎月大きく上下することは無いが、本年の9月は何故か16㎥も使用していた。9月は気温も高いためお風呂を沸かさず、ほぼシャワーで済ませているにもかかわらずなぜ冬以上の使用量になったのか謎。
まさか、外の水栓をイタズラされたか?

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まとめ

今まで電気料金は詳細までは確認していませんでしたが、改めて見てみると燃料調達費の部分がかなり改善されていたんですね。

電力会社の契約は新電力系も検討したこともありましたが、やはりこの分野に関しては大手電力会社の方が安心感があるので、変更することは無いと思います。

もうすぐ電気料金のハイシーズンである冬が到来します。節約のために暖房をつけるのを我慢するという事は勿論しませんが、ずっとエアボレーをつけっぱなしにしていた昨年とは違った運用方法を試してみたいと考えています。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

では、また。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。
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