先に我が家の総資産額の公開の記事を出しておりましたが、今回は2025年3月時点での我が家の保有している金融資産の中身の状況を公開いたします。
2025年3月時点の我が家の総資産額は36,559,735円でした。

では、さっそくマネーフォワードの画面にて資産の中身をアセットクラスごとに見ていきましょう。
個別株・ETF



CONNECT証券で保有している株式はSTOCKPOINT for CONNECTを経由してPontaポイントにて買付しています。
ちなみに、STOCKPOINT for CONNECTからCONNECT証券に株式交換するときはCONNECT証券の一般口座に入庫されていましたが、特定口座に入庫されるように変更され、それに伴って、特定口座に入庫された分に関しては平均取得単価が表示されるように仕様が変更されました。
SMBC日興証券で保有している株式は日興フロッギーにてdポイントでの買い付けをしています。
ちなみに、SMBC日興証券(日興フロッギー)では個別株も買い付けていましたが、2024年に車購入のための現金に充てるために全て売却していて、現在の保有銘柄は高配当ETFのみになっています。今後は面倒くさいので高配当ETFのみを買い付けていきます。
投資はできる限り感情を省けるように、シンプルにしていきたいです。
投資信託

NISAに関しては、
新NISAは夫婦共にSBI証券にてオルカンを毎月5万円ずつ積立中。
旧つみたてNISAは、夫が楽天証券でeMAXIS Slim先進国株式、妻がSBI証券でSBI・V・S&P500インデックスを運用中。
子供のSBI証券の口座ではジュニアNISAでオルカンを運用中。
その他の銘柄は全て特定口座での保有になります。
auカブコム証券で保有している投資信託はスルガ銀行と組み合わせたポイ活を目的に積み立てているものです。
auカブコム証券とスルガ銀行を組み合わせたポイ活の方法に関したは下記の記事にて解説しています。↓
ちなみに、スルガ銀行のポイ活に関して2025年4月に改悪が入りますが、私はこれまで通りauカブコム証券での積立は継続していきます。
CONNECT証券で夫婦で保有中の投資信託はポイ活目的で保有しているもので、ある程度(1ヶ月程度)保有したのちに売却する予定です。
iDeCoと企業型DC(確定拠出年金)

夫は個人型iDeCoでオルカンを毎月23,000円積立、
妻は企業型DCで三井住友信託のインデックスコレクション(外国株式)を企業拠出分の毎月2,000円積立しています。
夫のiDeCoのオルカンは余裕でダブルバガーを達成しています。
妻の企業型DCに関しては一度スイッチングしているので評価損益はこの程度の数値になっていますが、実質は投資元本の倍近くになっています。
暗号資産

リップルに関しては、これまで全く気にしていなかったんですが、なんだか2024年12月頃からリップルの相場が爆上がりしているようで、いつの間にか我が家の資産の中でもそれなりに存在が気になる程度になってきました。

私の場合は投資は基本はオルカンを積立てて放っておくだけの方針ですので、普段は日経平均株価すらも気にしていません。
ですので、暗号資産のチャートの状況なんて芸能人の不倫の話題と同じくらい興味がないのです。
でも、やっぱりこの暗号資産の瞬発力を目の当たりにすると、年月を経て株主優待を貰い続けて保有残高が増えてくると決して馬鹿にできない資産になってくる可能性もありますね。
PayPay資産運用
PayPay証券はマネーフォワードに連携できないので、我が家の総資産額に反映されていません。
PayPay資産運用ではPayPayポイントを使って、夫はVYM、妻はVIGを買っていま




最近の株価の影響で評価額が低下していますが、そんなことはいっさい気にせずにPayPayポイントが少しでも貯まったらすぐに資産運用に入れていきます。
ちなみに、PayPay資産運用で保有している株式の配当金はPayPayマネーとして受取れます。

PayPayマネーはPayPay銀行の口座を持っていれば手数料無料で出金して現金化することもできますので、PayPayでの受取りといえども普通の配当金と同じように使うことができます。
私の場合は配当金で更にVYMを買いますけどね。
まとめ
最近は私も本業の方で工場勤務から本社勤務にかわり、今まで以上に忙しくなったため、いよいよもって本当に投資に時間をかけるなんてことは言葉どおりに不可能になってきました。
最近の不安定な株価によって資産額が減少気味の我が家ですが、やることは今後も変わらずにメインでオルカンの定期積立、サブでポイ活で貯めたポイントでポイント投資を愚直に淡々と続けていきます。