平凡家庭の資産の中身を公開【2024年10月】個別株・投資信託など

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先に我が家の金融資産額の公開の記事を出しておりましたが、今回は2024年10月時点での我が家が保有中の金融資産の中身の状況を公開いたします。

2024年10月時点の我が家の総資産額は36,582,839円です。

2024年10月12日に新車購入のために約270万円を現金一括で支払ったため、総資産額は大きく減少し、内訳としても30%以上あった現金比率が28%に低下しました。

では、さっそく資産の中身を見ていきましょう。

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個別株・ETF

CONNECT証券で保有している株式はSTOCKPOINT for CONNECT経由で買っているため平均取得単価が反映されない仕様になっています。

STOCKPOINT for CONNECTでPontaポイントを使って、夫の方は三井物産、妻の方はソフトバンクを買い付けていましたが、夫の三井物産はSBI証券の口座の分と合わせて単元株数に達しましたし、妻のソフトバンクも株式分割されて単元株数になったので、買付する銘柄を変更しました。

今後は夫の方は伊藤忠商事、妻の方は三菱UFJフィナンシャルグループを買っていきます。

銘柄選定の理由は、「ただ何とな~く」です。

ポイント投資ですから気楽なもんです。

SMBC日興証券で保有している株式は日興フロッギーにてdポイントでの買い付けをしています。

日興フロッギーでは数銘柄の個別株も保有していましたが車購入代金に充てるために2024年9月2日に売却をして、今は夫婦共に高配当ETFのみになりました。

今後は日興フロッギーは高配当ETFのみをdポイントで買い付けていく予定です。

できる限りシンプルにしていきます。

投資信託

auカブコム証券でポイ活のために積み立てていた妻のSBI・V・S&P500と夫のオルカンは車購入代金に充てるためにいったん全売却しました。

毎月ポイントも貰えて、売買益も出てウマウマでした。

ポイ活のための毎日150円積立は継続します。

今回、車購入のためにいくつかの保有銘柄を売却して、メイン以外のサブでポイ活のついでに積み立てているような銘柄はある程度利益が乗っている時に利益を確定しておくことはとても大切だと思いました。

子供の口座では、話題の投資信託「SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)」を試しに毎日100円積立設定してみました。

ちなみに、SBI証券の高配当系投資信託を金額指定で買付していて分配金を受取りたい場合は、そのための設定変更をする必要があります。

SBI証券での投資信託の分配金を受取るための設定変更の方法は下記の記事にて解説しております。↓

iDeCoと企業型DC

夫は個人型iDeCoでオルカン、

妻は企業型DCで三井住友信託のインデックスコレクション(外国株式)、

を積立てています。

妻も企業型DCは数カ月前にスイッチングをしているため評価損益の実績はこの程度ですが、実質は投資元本の倍近くになっています。

暗号資産

リップルはSBIグローバルアセットマネジメントより毎年、株主優待で貰っている物になります。

PayPay資産運用

こちらはマネーフォワードには反映されていません。

PayPay資産運用ではPayPayポイントを使って、夫はVYM、妻はVIGを買っています。

夫のVYM
妻のVIG

ちなみに、PayPay資産運用で保有している株式の配当金はPayPayマネーとして受取れます。

まとめ

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ということで、順調に推移していた我が家の総資産ですが、新車を購入したため現金の部分が大きく減少してしまいました。

しかも、我が家はもう1台新車を購入していて、それが納車されたらさらに200万円ほどの支払いをしなければいけません。(泣)

9月中にある程度の保有銘柄を売却しておいたため資金繰りで困ることはないのでその点に関しては良い判断ができたと思っています。

7月下旬頃から激しく変動している株式相場ですが、我が家はオルカンの定期積立をメインに、サブでポイント投資をコツコツやる方針を貫いていくだけです。

車も買ったことですし、普段の生活の中では投資のことは極力考えずに趣味に没頭して人生を楽しみたいと思います。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。

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