平凡家庭の電気料金 報告【2023年12月】

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どうも、平凡家庭の大蔵大臣こと最強の凡夫です。

資産形成の事を考える中で収入と同じくらいに大事なのは支出です。そんな支出の中でも重要なのは固定費の最適化であり、固定費の中でも大きなウエイトを占めるのは電気代です。

私はこれまで電気代に関しては毎月料金のチェックはしていましたが、その内容まで細かく確認はしていませんでした。

ブログを始めたことをきっかけに毎月、電気料金について備忘録として電気料金報告をブログにて実施していこうと思います。

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我が家のステータス

夫(40歳・会社員)  妻(35歳・会社員)  子供(7歳・小学1年生)

オール電化住宅(床下暖房システム・エアボレー採用)

エアボレーは床下に暖房の風を送り、1階の全部屋や廊下の床に設けられた通気孔から暖気を上げることによって、全部屋の温度を一定に保つシステムです。

平日の昼間は夫婦は会社、子供は学校へ行っていますので基本的に電気は使いませんが、妻は小売業勤務で平日に1回休みがありますので、週1回は昼間も電気を使います。

契約プラン

我が家の電気契約プランは東北電力の【よりそう+シーズン&タイム】です。

こちらのプランはオール電化住宅用のプランで時間帯によって電気料金が変わります。

洗濯などの電気を使用する家事をいかに料金の安い時間帯に集中させるかが節約のポイントになります。

2023年12月の電気料金

2023年12月は26,773円でした。

では、細かく内容を見ていきましょう。

今月の電気料金の詳細

時間帯別料金の詳細 昨年同月との比較

12月は料金は燃料調達費の関係で前年比を下回ったが、使用量的には昨年よりも割と大幅に使っていた。

正直、昨年に比べて使いすぎたという感覚は無かったので軽くショックでした。

昨年と状況が違う部分としては、昨年はまだSwitchBot等のIoT系の商品を利用していなかったというのはあるが、それがどれくらい影響があるのか良く分からない。

寒くなってきたのでお風呂を沸かす頻度も増えたが、それは昨年も同じのはずなんだけどなぁ。

エアボレーはシーズン通して稼働しっぱなしにするのが効率が良いという話を聞いていたので、昨年までは11月くらいからず~と外出中も低温設定でつけっぱなしにしていたが、本年はそれを見直すことにした。
長時間、家を空けるときはエアボレーの電源を決して、家に帰る1時間前くらいに外出先からSwitchBotの遠隔操作を利用してエアボレーの電源を入れるようにした。

今の所、その効果が出ている様には感じないが、どうなんだろうか。

年間グラフ

2023年が全て終了。年間で見て、料金は昨年を超えてしまった。1月、2月の金額の影響が大きすぎる。

使用量は年間で昨年とほぼ同じという結果であった。

悪魔の2023年1月の話

昨年度の冬はロシアのウクライナ侵攻にともなうロシア産資源の禁輸措置等さまざまな理由で燃料調達費が高騰し従量制プランの家庭は影響が少なかったようですが、新電力系で契約している家庭や、我が家のように大手電力でも変動制プランで契約している家庭は大打撃をくらいました。

なんと1ヶ月の電気料金が59,674円!、、約6万円です!!

燃料費調整額が20,235円とか(笑)

本当にこの時の明細見た時は思わず「日本〇ね」と言いそうになりました。(笑)

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おまけ 2023年12月の水道料金 報告

年間で、料金、使用量共に昨年を超えてしまった。

9月の使用量が16㎥というのがちょっと納得がいかないし、理由が思いつかない。

9月はお風呂を沸かす回数も少ないのに冬よりも水を使うことは無いと思うんですけどね。

まとめ

詳しいことは良く分かりませんが、今年の冬は昨年度と比べて燃料調達費の部分が緩和されたので許容の範囲内の電気料金に収まっていると感じます。

私的にも冬のハイシーズンでも3万円代で収まるのであれば、許容範囲という感じですね。

節約のために暖房を我慢する、という事は当然しませんが、今年はエアボレーの稼働方法をいろいろ試行錯誤してみようと思います。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

では、また。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。
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