SwitchBot屋外カメラのおススメの設置方法を紹介【穴あけ不要】

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今回は我が家が大好きな「SwitchBot」についての記事です。

今回の記事ではSwitchBotの人気商品「SwitchBot屋外カメラ」の我が家の設置場所とおススメの設置方法を紹介いたします。

「屋外カメラは雨風にも耐えられるようにしっかりと設置したい!

でも、だからと言って家の外壁に穴をあけてビス止めするというのはちょっと抵抗がある。」

そんな悩みにしっかり応える設置方法がありますので是非参考にしていただければと思います。

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基本編 純正の付属品を使った設置方法

我が家には6台のSwitchBot屋外カメラが設置されています。

では1台ずつ設置場所と設置方法を紹介していきます。

家の正面側には3台の屋外カメラがあります。

まずは1番基本的な設置方法から紹介いたします。

まずは玄関ドアの所に設置している屋外カメラから。

こちらはSwitchBot屋外カメラの本体に付属の「貼付け補助パーツ」と「台座」を使って設置しています。

これが貼付け補助パーツです。

そして、これが台座です。

貼付け補助パーツに台座をネジでくっつけて使います。

まず、貼付け補助パーツを壁に貼付けて、そこに台座をネジで取り付けます。
(貼付け補助パーツを使っていますので壁に穴はあきません。)

最後に台座にカメラ本体をはめ込めばOKです。

これが一番基本的な設置方法になります。

ちなみに電源供給用のソーラーパネルの設置には本体に付属されている「取付ベース」を使っています。

こちらがソーラーパネル専用の取付ベースです。

ちなみにこっちの方にはカメラ本体のように貼付け補助パーツが用意されていないんですよね。

ですので、この取付ベースを使う場合は壁に穴をあける必要があります。

壁に穴をあけたくないので我が家は取付ベースにハサミでカットしたマグネットシートを粘着テープでくっつけて設置しています。

磁石がくっつく外壁で、なおかつ雨風が当たらない玄関の軒下などであればこれで問題ないです。

ちなみに取付ベースとマグネットシートをくっつける粘着テープはこちらの「魔法のテープ」を使っています。

こちらの商品は粘着力が強いのに剥がす時に跡が残らずキレイに剥がすことができるすぐれものです。

ちなみに、玄関のドアを開けて家の中に入ってすぐの所にも屋外カメラを設置しています。

屋内ではありますが、この場所であれば窓からソーラーパネルに日光を当てて給電できるので屋外カメラを設置しました。

こちらも貼付け補助パーツと台座を使って設置しています。

ソーラーパネルは取付ベースの底面を先ほども紹介した「魔法のテープ」で固定しています。

応用編 オリジナルの設置方法 磁石がくっつく外壁の場合

では次に私がかなり頑張って考えたオリジナルの設置方法を大公開します。

この設置方法を使えればよりいろいろな場所に設置できるため、屋外カメラの自由度がグッと上がります。

では、こちらの2階から見下ろして庭の全景を映している屋外カメラの設置方法。

こちらにはAmazonで購入したマグネット台座カメラスタンドを使っています。

SwitchBot屋外カメラは三脚などを取り付けるためのネジ穴が開いています。

ですのでこの規格に合うネジであれば取り付けができます。

一般的なカメラ用三脚のネジであればだいたい合います。

この台座はカメラスタンド用のネジがついていますのでSwitchBot屋外カメラに設置できます。

ソーラーパネルの方も裏面に三脚などを取り付けるためのネジ穴が開いていますので、屋外カメラ本体と同じようにマグネット台座カメラスタンドに設置しています。

ちなみに、給電用のコードがずれないように固定しているマグネットフックは「NEODY」というメーカーの物を使っています。コレも磁力が強くてなにげにおススメです。強風でもビクともしません。

ちなみに、玄関に設置している屋外カメラの、この部分もNEODYのマグネットフックを使ってコードを固定しています。

私は磁石の製品は「NEODY」の物を買う事に決めています。このメーカーの商品は磁力が強くて間違いがありません。

次に家の正面側の軒下の物置スペースを見張っている屋外カメラ。

こちらもマグネット台座カメラスタンドで屋外カメラ本体とソーラーパネルを設置して、NEODYのマグネットフックで電源コードを固定しています。

このマグネット台座カメラスタンドはとても磁力が強いのでこの角度で設置しても雨風でズレることはありません。

応用編 オリジナルの設置方法 磁石がつかない外壁の場合

では次に家の外壁が磁石がつかない素材の場合に有効な設置方法を紹介します。

家の裏側のリビングの大窓の所には2台の屋外カメラが鎮座しています。

1台は裏庭の全景を映し、もう1台はリビングの大窓の前を映しています。

こちらはAmazonで購入したクランプ型カメラスタンドを使っています。

こちらの商品も一般的なカメラ用のネジがつついていますのでSwitchBot屋外カメラに使えます。

電源コードはマジックテープのケーブルバンドで束ねています。

ソーラーパネルは家にあったカラビナとS字フックでブラ下げています。

ソーラーパネルもクランプ型カメラスタンドで設置してもよかったのですが、これは単純にお金を節約しようと思ってこの設置方法にしました。ちょっとスタイリッシュさに欠けますね。(笑)

まとめ

以上が、我が家の6台のSwitchBot屋外カメラの設置方法でした。

この設置方法を編み出すには私なりに結構がんばって考えましたので、全て設置し終えた時はとても達成感がありました。

マグネット台座カメラスタンドを使った設置もクランプ型カメラスタンドを使った設置も雨風の下でも問題なく使えていますので、SwitchBot屋外カメラの設置方法でお悩みの場合はぜひこの方法を検討してみていただければと思います。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。
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