【2023年】私にとっては飛躍しまくりの年でした【40歳】

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人生観

どうも、平凡家庭の大黒柱こと最強の凡夫です。

いよいよ2023年も最後の1日になりました。

皆様にとって2023年はどのような年でしたか?

私にとっては2023年は40歳になる節目の年でした。(1983年2月生まれですので、学年としては41歳の学年になります。)

私にとって2023年は飛躍の年でした。

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本業での飛躍

本業の方では2022年の年末にクレーン・デリック運転士(クレーン限定)の免許を取得し、2023年に入ってからは資格手当を頂きながら、クレーンの業務を担当するようになりました。

今たずさわっている製造の仕事は、それまでずっと客商売系の仕事をして来た私にとっては未知の業界でした。

製造ラインの中でもクレーン担当は免許を持っている限られた数人しか受け持つことが出来ません。

私は正直、仕事には「毎月、一定の給料を頂ける」という事にしか価値を求めていません。

そんな考えの私でも、クレーンの担当を受け持つことにより、「やはり(責任や負担が重すぎないレベルで)重要なポストを任されるというのはうれしいものだな」と感じるようになり、自己肯定感も上がりました。

何だかんだで、人間というのは【人から必要とされること】に喜びを感じるのだなと思います。

もともと未経験の職種であった製造の仕事ですが、30代半ばから挑戦し、この年齢でこうやって活躍できていることを考えると、現在、仕事で悩まれている30代や40代の人の転職先の選択肢として製造業は私としてはおススメですね。

製造業は自分が頑張ることで結果が出やすい職種だと思います。

プライベートでの飛躍

プライベートでの飛躍は、なんといってもブログを始めたことですね。

私は2023年10月に念願であったブログを開設しました。

ブログ開設というのはここ数年ずっとやりたいなぁと頭の片隅で考えていたのですが、やはり敷居が高いイメージがあり行動に移すことはできていませんでした。

しかし、40歳になって少しずつ将来の事を現実的に考える中で「いくら資産を増やしたとしても、このまま老後を迎えるとあまりやることが無くて、自分の思い描いていた残念な老人になってしまうのではないか?」と焦りを感じるようになりました。

いつかブログをやりたいと思っていてもいざ老後になってからではそれはそれで大変だろうし、そもそもそれまで動かないでおく理由は無いよね?

という事で、40歳の節目の年、ついに重い腰を上げてブログ開設にふみきりました。

こちらの堀江貴文さんと山崎元さんのお話や、下記の私の記事にて紹介しているオリラジ中田さんの動画も私がブログ開設の重い腰を上げるきっかけとなりました。

さらに、そのブログにおいて当初は2024年の目標に考えていたGoogle AdSenseとAmazonアソシエイトにも2023年内に滑り込みで合格することができ、自分的に大満足のブログ初シーズンを終えました。

投資に関してはこれまで割とブレブレだった我が家の投資方針をオルカンの定期積立メインで行く!という方針を確固たる意志を持って築くことが出来ました。

それにより投資の事を考えるあまり、他の事がおろそかになりがちだった私の思考が、投資について考えることを出来る限り放棄し、それにより生まれた時間を自分のやりたいことにフルベットするという悟りの境地にたどり着くことが出来ました。

あとプライベートでの飛躍と言えば、デジタル系に強くなったという事ですね。

我が家は今年、娘が小学生に進学し、それをきっかけに自宅のセキュリティー強化の目的でIoT系の商品を多数取り入れました。

IoT系の商品を取り入れた理由は自宅のセキュリティーを強化したいという事でしたが、それらを設定したり、管理することにより私自身のデジタル適応能力が大幅に向上するという2次的価値を享受できました。

もともと私はデジタルはかなり疎く、WiFiルーターを設定するのさえもかなり怪しくらいのレベルでした。

でも、今は自宅に設置できるレベルのデジタル機器であれば、「まぁ、だいたい大丈夫だろう」と思えるくらい自信が持てるようになりました。

よく、会社の同僚などに世間話の中で「私の家、Amazonのalexa買ったんですよ!声で電気つくんですよ!」とか言うと

決まって返ってくる返事が、「そんなことしてると人間が退化するよ」ていうセリフです。

私はむしろ逆だと思っています。私はデジタル機器を積極的に取り入れることにより自分自身、能力的にも、思考的にも進化できました。

わたしも、2年前とかであれば、IoT系の商品には「人間が退化するよ」って思っていたくちです。

時代がどんどん進化している中で、その進化している物に触れずに旧態依然の考えで生きることは、時代の進化スピードを考えると、相対的に見れば退化であると考えます。

子育ての飛躍

我が家の子供は2023年の4月より小学生になり、我々夫婦の子育てもネクストレベルに進みました。

保育園の時も大変だと思っていましたが、小学校に入ってからは次元が違う大変さでした。

宿題もあるし、細かいイベントごとが本当に多いんですよね。しかも、我が家は夫婦共働きなので下校後の学童保育も利用しており、体調不良等のイレギュラーがあった場合などは、学校と学童の両方に連絡が必要になるなど、まぁ、目まぐるしい子育てライフを送っています。

それでも、初登校の日、今までどこに行くのも我々夫婦と一緒だった子供が初めて集団登校の集合場所まで隣の家の6年生のお姉さんと歩いて行った時は感動しました。

親の心配とは裏腹に子供ってちゃんと成長してくれるんですね。

これから子供もどんどん生意気になっていくと思いますが、負けないように頑張ります!(笑)

資産の飛躍

我が家は最終目標は純資産5,000万円を設定しています。

2023年は当面の第一目標として考えていた資産3,000万円を達成しました。(住宅ローンは考慮せず)

資産3,000万円達成は1,000万円や2,000万円の時とは明らかに違う達成感がありました。

3,000万円達成により緊張感が緩和され、我が家のお金の使い方に対する思考の変化もありました。

今までは、徹底的に必要なものは買わずに、とりあえずお金を増やす!と考えていましたが、3,000万円を達成してからは家族で楽しめる物やQOL向上を見込める物には積極的にお金を使って行こう!という風に思考を転換できました。

もちろん、最終目標である純資産5,000万円達成のためには無駄遣いをせずに突っ走った方が良いですが、

資産3,000万円を達成したことにより、それは本当に我が家の望む姿なのか?と立ち止まって考えることが出来ました。

資産形成系の動画などを見ていると資産3,000万円を達成して、投資による資産の増加をしっかりと感じられるようになり、もっとお金を増やしたいという考えになり、更にお金を使わなくなった、という考えの人も割といるようですが、我が家はそうはならなかったです。家族構成などによっても考えは変わるんでしょうね。

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まとめ

ということで、2023年は私にとっては飛躍しまくりの最高の1年になりました。

正直、これほど充実した1年はもうそうそうないんじゃないかなって思うレベルです。

40歳という年齢で本業でもプライベートでも新しいことに挑戦できたというのは自信にもつながりました。

自分史上の中で40歳の今の自分が最高の自分であると胸を張って言えますね。

その最高の自分を更に上回ることが出来るよう、来年も思考と行動を止めずに走っていきたいと思います。

最後に、私のつたないブログを読んでいただいた読者の皆様、2023年中は本当にありがとうございました。

2024年も少しでもおもしろい、そして有益な記事を書けるよう精進いたしますので、何卒、よろしくお願い申し上げます。

では、皆様、良い年をお迎えくださいませ。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。
※「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」

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