どうも、平凡家庭のファンドマネージャーこと最強の凡夫です。
先に我が家の金融資産の状況公開の記事を出しておりましたが、今回は2023年12月時点での保有中の金融商品の状況を公開いたします。
個別株・ETF
現在は投資のメインはインデックス投資で個別株の追加はポイント投資のみで買付しています。
個別株の買付には自分のお金は使わない!というのが今の我が家の基本ルールです。
日興フロッギー(SMBC日興証券)にて買い付けている銘柄の配当金は日興フロッギーの口座に入りますので、日興フロッギーの買付にてdポイントの残ポイントが足りない場合には配当により得たお金を使って行こうと思います。
買付の為の入金は一切しない!ということですね。
日興フロッギーでのdポイント投資については下記の記事をご覧くださいませ。
コネクト証券で保有の株式は全てPontaポイントによる買付です。それについては下記の記事をご覧くださいませ。
投資信託
子供のSBI証券口座はジュニアNISAにてオルカン。
子供の口座では2024年からはSBIから出る投信版VYMを毎日100円積立していく予定です。この事に関しては下記の記事をご覧ください。
妻のSBI証券口座はつみたてNISAにてSBI・V・S&P500インデックスファンド。
夫の楽天証券口座はつみたてNISAにてeMAXIS Slime先進国株式インデックス。
ちなみに、夫は2024年からはNISA口座を楽天証券からSBI証券へ変更します。
変更理由は下記の記事をご覧くださいませ。
auカブコム証券ではスルガ銀行Dバンク支店のポイ活用に毎日150円積立をしています。
あくまでもポイ活目的の物になります。
このポイ活の内容については、また今度記事にしようと思います。
相場がずっと好調だからといえども積み立てて放っておくだけでこの実績が出せるインデックス投資はやっぱり毎日の会社での仕事や子育てや家事、趣味にと忙しい一般家庭には最適な投資法だと思います。
インデックス投資は「最強」だとは思いませんが「最適」だとは強く感じます。
いくら相場が好調だと言えども個別銘柄でこれだけの実績を出すには、それなりに勉強や情報収集に時間を費やさないと絶対に無理ですね。費やしたからと言って結果が出るかもかなり怪しいですしね。
普通の会社員にそんな事をこなすのはまず無理でしょうし、仮にこなせたとしても相当なストレスになるでしょう。
インデックス投資は放っておくだけで「結果が出せる」という部分もそうですが、何よりも「放っておける」という部分に強みと価値がありますよね。
iDeCoと企業型DC
夫は個人型iDeCoでオルカンを毎月MAXの23,000円積立しています。
妻は企業型DC(確定拠出年金)にて三井住友DC外国株式インデックスLを毎月、企業拠出分の2,000円で積立しています。
インデック投資は最強ではなく最適であると私は主張していますが、改めて実績を確認していると「インデックス投資が最強!」と言いたくなる気持ちも、まぁ分からんではないですよね。
企業型DCは企業の制度により本人の意思にかかわらず加入するものであり、おそらく定期預金型の商品で100%の設定にしている人が多いのではないでしょうか。定期預金型100%設定にしている人はその企業で定年まで働く人生計画であるならば長期での投資になりますので、よりリターンの期待できる商品を検討してみるのも一つの手だと思います。
暗号資産
リップルはSBIグローバルアセットマネジメントより毎年、株主優待で受取っている物になります。
まとめ
今後も我が家は、メインのインデックス投資を軸にサブとしてポイント投資で個別株およびETFを積立てるという方針をブレずにやっていきます。
来年は車の購入などまとまった現金が必要になる予定ですので、株価が安くなっていたり、SNS等を見て誰かがおススメしている個別銘柄をつられてポチってしまうという事が無いようにしっかり自制して現金比率を保ちたいと思います。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
では、また。