楽天証券で保有の個別株式をSBI証券に移管する方法を解説

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どうも、平凡家庭の大黒柱、最強の凡夫です。

私は2024年からの新NISA制度をきっかけにメインの証券会社を楽天証券からSBI証券に変更しました。

しかし、いまだに楽天証券に「ヤマダホールディングス」の株式だけが残っていましたので重い腰を上げてSBI証券に移管しました。まぁ、別にそのままでも良いと言えば良いのですがね、なんか気持ち悪いし。

今回の記事では、楽天証券の特定口座で保有中の個別株式(日本株式)をSBI証券に移管する方法を解説いたします。

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楽天証券→SBI証券の移管方法

日本株式の移管はオンラインで完結します。これは本当にありがたいですよね。

まずは、楽天証券のホーム画面の右上の「マイメニュー」をクリックします。

一番右下の項目の「移管・買取請求」をクリックします。

日本株式の楽天証券から他社への行の「申込」をクリックします。

銘柄を選択し、「移管先証券会社で既に特定口座を開設している」の所にチェックを入れて「次へ」をクリックします。

移管先の情報を入力したら「確認」をクリックします。

SBI証券の口座情報は下記の公式サイトを参考にご確認ください。

入力内容を確認し、間違いなければ楽天証券の取引暗証番号を入力して「株式移管」をクリックします。

これで株式移管の申請は完了です。

この画面の「手続中紹介・取消へ」をクリックする申請内容を確認できますので、念のため確認しましょう。

「詳細」をクリックします。

ちゃんと申込されていますね。これで後はSBI証券に入庫されるのを待つだけです。

1月19日に移管申込みをし、

1月23日に楽天証券の口座からヤマダホールディングスが出庫されました。

そして、1月24日にSBI証券の口座に入庫が反映していました。

まとめ

楽天証券からSBI証券への株式の移管はオンラインで完結し、申請から1週間以内に完了しました。

予想以上に簡単かつ短期間で移管できました。

楽天証券からSBI証券に株式の移管をする際はぜひこの記事を参考にしていただければと思います。

では、また。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。
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