【paypay資産運用】paypayクレカ積立の還元向上!【クレカ10万円積立で700ポイント】

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現在、各証券会社の間でクレカ積立の覇権争いが繰り広げられています。

そんな群雄割拠のクレカ積立合戦の中であるクレカが頭角を現してきました。

そのクレカは何かと言いますと、「paypayクレジットカード」です。

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paypay資産運用つみたて還元プログラム

paypayクレカは「paypay資産運用」にて投資信託の積立ができます。

「paypay資産運用」はpaypay証券が提供するpypay内で資産運用ができるミニアプリです。

以下 画像はpaypay資産運用公式サイトより引用

現在、paypyaクレカの積立額は月10万円まで可能です。

paypayクレカ積立ですが、2024年5月1日より積立に対するポイント還元のプログラムに変更がありました。

しかもその変更は資産運用民、ポイ活民が歓喜するとてもポジティブな変更でした。

変更内容としましては、

従来はクレカ積立とpaypay残高積立のそれぞれにポイント還元の上限が決まっており合計して月に最大600ポイントの還元でした。
ですので、クレカで10万円積立したとしても5万円分までの350ポイントしか還元されません。

2024年5月1日からはクレカ積立とpaypay残高積立の合計に対して月に700ポイントの還元が上限になります。

ですので、私は従来はクレカ積立5万円+paypay残高積立5万円で月に600ポイント貰っていました。

2024年5月1日からはクレカ積立10万円のみで月に700ポイントが貰えるようになります。

ということで今後はpaypay残高積立の方をやらなくてよくなります。

手間が減ってポイント獲得数は増えるのですからすごくありがたい変更ですね。

毎月クレカ積立10万円で年間8,400ポイントを獲得できます。でかいですよね。

注意点① 即売り禁止

ひとつ注意点!

ポイント獲得のみを目的とみなされる行為は公式から注意喚起がされています。

違反をするとポイント付与がされないとか、最悪アカウントを停止などもありえますので、積立して即売却するというのはやめましょう。

私は投資信託の積立のメインはSBI証券でやっていますので、paypay資産運用ではクレカで積立をしてポイント還元を受けて、ある程度の期間運用して頃合いを見て売却をしてキャピタルも獲得していきたいなと考えています。(うまくいくかは分かりませんが…)

注意点② ポイントの利用設定を確認しておきましょう

もうひとつ注意点!!

paypayアプリにて「ポイントを利用する」に設定しているとクレカ積立の際に自動でポイントが利用されてしまいます。

積立にポイントを利用すると上記の表のとおり還元率が減ってしまいます。(クレカ積立の還元率は0.7%、ポイント利用分は0.5%です。)

今一度、ポイントの設定を確認をしておきましょう。

では、ポイントの利用設定のやり方を解説いたします。

paypayのアプリを開いて、トップページのポイントが表示されている所をタップします。

画面右上の「設定」をタップします。

「支払いに使う」になっている場合、クレカ積立をした時に勝手にポイントでも積立が実行されてポイント還元率が落ちてしまいます。

「貯める」にチェックを入れて画面右上の「保存」をタップします。

これでクレカ積立の際に勝手にポイントが利用されることはありません。

ただ、もう一つ注意点があって、もしpaypay資産運用にてpaypayポイントを使って手動で買付をした場合はその都度、ポイント利用設定を「貯める」に戻す作業をする必要があります。(私は一度これで失敗しました。)

それに関して詳しくは下記の記事をご覧くださいませ。

まとめ

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クレカ積立の環境はどんどん良くなっていきますね。

私は今後も利用できる物は利用して享受できる恩恵はしっかり享受していきたいと思います。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。
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