どうも、平凡家庭の大蔵大臣こと最強の凡夫です。
先に我が家の金融資産の状況公開の記事を公開しておりましたが、今回は2023年11月時点での保有中の金融商品の状況を公開させていただきます。
個別株・ETF
コネクト証券で保有中の株式は全てPontaポイントで買付しており、自分のお金は一切使っておりません。
Pontaポイントでの株式の買付方法に関しては下記の記事をご覧くださいませ。
先月にネオモバで保有中の株式をSBI証券に移管しましたので、ちょっとスッキリしました。
SMBC日興証券(日興フロッギー)で保有中の株式は全てdポイントで買付しており、自分のお金は一切使っておりません。
LINE証券で保有中の株式はSBI証券に移管申込済みですので、来月からの資産報告の際は記事をもっとスッキリできると思います。
LINE証券の株式移管と現金の出金方法は下記の記事にて解説しています。
現在、個別株投資はほとんどやっておらず、基本的にコネクト証券と日興フロッギーのポイント投資のみです。
投資信託
子供の口座はジュニアNISAにてオルカン、特定口座のTポイント投資にてSBI・V・S&P500インデックスファンド。
妻の口座はつみたてNISAにてSBI・V・S&P500インデックスファンド。
夫の口座はつみたてNISAにてeMAXIS Slim先進国株式インデックス。
相場がずっと好調だからといえども積み立てて放っておくだけでこの実績が出せるインデックス投資はやっぱり毎日の会社での仕事や子育てや家事、趣味にと忙しい一般家庭には最適な投資法だと思います。
インデックス投資は「最強」だとは思いませんが「最適」だとは強く感じます。
いくら相場が好調だと言えども個別銘柄でこれだけの実績を出すには、それなりに勉強や情報収集に時間を費やさないと絶対に無理ですね。費やしたからと言って結果が出るかもかなり怪しいですしね。
普通の会社員にこれをこなす事はまず無理でしょうし、こなせたとしても相当なストレスになるでしょう。
インデックス投資は放っておくだけで「結果が出せる」という部分もそうですが、何よりも「放っておける」という部分に強みと価値がありますよね。
今月、特定口座で保有中の投資信託は全部売却しました。それについては下記の記事をご覧くださいませ。
例外として特定口座にてauカブコム証券ではスルガ銀行Dバンク支店のポイ活用に毎日150円積立をしています。
あくまでポイ活目的の物になります。
iDeCoと企業型DC
夫は個人型iDeCoでオルカンを毎月MAXの23,000円積立しています。
妻は企業型DC(確定拠出年金)にて三井住友DC外国株式インデックスLを毎月、企業拠出分の2,000円で積立してます。
インデック投資は最強ではなく最適であると私は主張していますが、改めて実績を確認していると「インデックス投資が最強!」と言いたくなる気持ちも、まぁ分からんではないですよね。
企業型DCは企業の制度により本人の意思にかかわらず加入するものであり、おそらく定期預金型の商品で100%の設定にしている人が多いのではないでしょうか。定期預金型100%設定にしている人はその企業で定年まで働く人生計画であるならば長期での投資になりますので、よりリターンの期待できる商品を検討してみるのも一つの手だと思います。
番外編 paypay資産運用
2023年10月よりpaypayポイントはpaypay資産運用にてETFを購入することにしました。
夫はVYM、妻はVIGを買って行きます。ポイント投資だから個別銘柄でもっと遊んでも良いではないか、という考えもありますが、我が家は投資について考える時間はできる限り減らすのが方針ですので、ETFを選択します。
投資に関しては結果(リターン)よりも過程の負担を減らす事を最優先で考えています。
日興フロッギーで買っている個別銘柄も今買っているものは単元になるまで頑張って最終的には買付はETFだけにしていく方針です。
paypay資産運用で保有中の銘柄から得られる配当金はpaypayマネーで貰えますので、それをまたpaypay資産運用に入れて少しずつ雪だるまを作っていきたいと思っています。
我が家は基本的にポイントは全て投資に使う方針です。Tポイントはポイ活界隈ではウエル活で使うのが鉄板ルートですが我が家はdポイントに交換して日興フロッギーにて使用しています。
ポイントサイト系のポイントやJRキューポ、マネックスポイント等のニッチ系のポイントもほとんどはdポイントに交換して日興フロッギーにて使うのが我が家の方針です。
楽天ポイントのみ楽天モバイルの利用代金に充てており投資に使ってはいません。楽天ポイントは投資に期間限定ポイントが利用できないため、楽天モバイルの利用代金にポイント払いを設定しておけば放っておいても期間限定ポイントを失効することなく使い切れるので楽で良いんですよね。
まとめ
今後も我が家は、メインのインデックス投資を軸にサブとしてポイント投資で個別株およびETFを積立てるという方針をブレずにやっていきます。
来年は車の購入などまとまった現金が必要になる予定ですので、株価が安くなっていたり、SNS等を見て誰かがおススメしている個別銘柄をつられてポチってしまうという事が無いようにしっかり自制して現金比率を保ちたいと思います。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
では、また。