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KDDIの株主優待が改悪!?否、改善なり!【KDDI株主優待制度変更】

株主優待で人気の銘柄のひとつといえば、みんな大好きKDDIですよね。そんなKDDIの株主優待ですが2024年1月16日に株主優待制度の変更について発表がありました。割とSNSなんかを見ていると今回の優待変更は改悪ととらえている株主も多いようですが、我が家としては完全に改善だととらえていました。ですので、改悪派が優勢の世論には少し驚いていました。
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職場にて投資は一般層に広がってきているなと感じた【新NISA効果?】

投資は世間のイメージではお金持ちの人などの限られた層だけがやっているイメージで、私自身も経験をもとに一般層が投資を始めるのはかなりハードルが高いことだと認識していました。そもそも、私も一般層の人間なわけですが、今までは一般層で投資をやっている人は本業で相当の悩みを抱えている人が投資を心のよりどころとしていたり、一般層でももともと自己研鑽意欲がかなり高い人がやっているイメージでした。(私は当然、前者のパターンです。)しかし、つい最近私の身の回りで「投資を始めるきっかけのハードルも低くなって、投資は確実に一般層に広がってきているなぁ」と感じる出来事がありました。
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【ありがとうネオモバ】SBIネオモバイル証券のサービスが終了しました【投資のきっかけ】

皆様もご存じの通り、SBIネオモバイル証券(以下、ネオモバ)は2024年1月9日をもってサービス終了になります。サービス開始当時、SNSを見ているとネオモバで個別株デビューをしたという人は多かっただろうと思います。私がそうだったように、ネオモバで人生が変わったという人は結構多いんではないでしょうか?ネオモバは間違いなく投資初心者や若年層に投資を広めた一因だと思います。
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ジュニアNISA口座に残っている現金残高って出金できるの?【痛恨のミス発覚】

子供のSBI証券の口座をチェックしていたらあることに気づきました。総合口座とは別にジュニアNISA口座に現金残高が残っていたのです。2023年で制度が終了したジュニアNISA口座に現金を残しておいても仕方ないので総合口座に移そうと思ったのですが「アレ?やり方が分からない…」という状況になってしまい、ジュニアNISA口座の現金残高を総合口座に移す方法を調べてみました。
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我が家の投資方針【オルカン積立で考える事を放棄】

当ブログでは平凡な家庭である我が家が目標である純資産5,000万円の準富裕層を目指して資産形成していく過程を配信しています。我が家の投資方針はいろいろな記事で随所に明言してはいましたが、2024年になり新NISAがスタートするという事もあり、ここで改めて我が家の投資方針を公言しておこうと思います。
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【2023年で制度終了】あれ!?ジュニアNISAって どうすればいいんだったっけ??

この年末の際の際になって私はあることに気づきました。「そういえば、ジュニアNISAって何か手続き必要なんだっけ?」ジュニアNISAは2023年で制度自体が終了になります。私としては2023年の終了後は継続管理勘定に移管されて18歳まで非課税で運用できるという内容は理解していたのですが、その継続管理勘定に移管するための手続きや流れを全く調べていませんでした。何もしなくても勝手に移管されるんだろうと自分の都合の良いように解釈していた部分もあります。しかし、さすがに不安になってきたので改めて調べてみました。
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【SBIの投信版VYM】SBI証券より気になる投信が出る!我が家はどうするか?

先日、SBIグローバルアセットマネジメントから話題騒然の投資信託が出ることが発表されましたね。我が家は投資のメインはNISA口座でのオルカン定期買付によるインデックス投資という事で方針を決めています。ここに来てその確固たる意志を揺るがしかねないほど魅力的な商品が発表されてしまいました。今回の記事では、その魅力的な商品が発表されて、我が家はどうするのかをお話します。
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平凡家庭の年間 配当金 報告【2023年】

2023年も残りわずかですね。我が家の投資の方針はインデックス投資がメインですが、配当金を受け取ることを目的とした、いわゆる高配当株投資も、たしなむ程度にやっています。今回の記事は2023年に受け取った配当金を大公開いたします。
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ヤマダホールディングスの株主優待券を使って今年最後の散財をした話

株式投資をやっている人にとって、12月は配当金や株主優待がまとめて入ってくるとても幸せな月ですね。我が家は家族3人で保有しているヤマダホールディングスより株主優待のお買物券を頂き、それを使って今年最後の散財をしました。
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LINE証券の口座閉鎖申請の手続き方法を解説

株のタイムセールなどで一世を風靡したLINE証券ですが、2024年にサービスが終了決定しております。今回の記事では、LINE証券の口座閉鎖の手続き方法を画像付きで解説いたします。放っておけば自動で口座閉鎖されるという事ですが、それまで待っているメリットは特にありませんし、口座閉鎖申請も3分もあれば終わりますので、早めに自分で閉鎖の申請をしてスッキリされることをお勧めします。