先に我が家の総資産額の公開の記事を出しておりましたが、今回は2024年12月時点での我が家が保有している金融資産の中身の状況を公開いたします。
2024年12月時点の我が家の総資産額は約3,800万円でした。
10月に車を購入しているので現金比率が低下しているのが気になりますが、株式運用している部分は絶好調。
では、さっそく資産の中身を見ていきましょう。
個別株・ETF
CONNECT証券で保有している株式はSTOCKPOINT for CONNECT経由で買っているため平均取得単価が反映されない仕様になっています。
SMBC日興証券で保有している株式は日興フロッギーにてdポイントでの買い付けをしています。
ちなみに、SMBC日興証券(日興フロッギー)では個別株も買い付けていましたが、車購入のための現金に充てるために全て売却していて、現在の保有銘柄は高配当ETFのみになっています。今後は面倒くさいので高配当ETFのみを買い付けていきます。
投資はできる限り感情を省けるように、シンプルにしていきたいです。
投資信託
NISAに関しては、
新NISAは夫婦共にSBI証券にてオルカンを毎月5万円ずつ積立中。
旧つみたてNISAは、夫が楽天証券でeMAXIS Slim先進国株式、妻がSBI証券でSBI・V・S&P500インデックスを運用中。
妻の方の旧つみたてNISAのS&P500インデックスファンドに続き、いつの間にか夫の方のeMAXIS Slim先進国株式もダブルバガーを達成してました。
子供のSBI証券の口座ではジュニアNISAでオルカンを運用中。
8歳の時点で含み益200万円超えのオルカンを保有しているなんて、我が子ながらなんて羨ましいヤツだ。
その他の銘柄は全て特定口座での保有になります。
auカブコム証券で保有している投資信託はスルガ銀行と組み合わせたポイ活を目的に積み立てているものです。
auカブコム証券とスルガ銀行を組み合わせたポイ活の方法に関したは下記の記事にて解説しています。↓
CONNECT証券で夫婦で保有中のeMAXIS Slim国内債券はポイ活目的で保有しているもので、ある程度(1ヶ月程度)保有したのちに売却する予定です。
iDeCoと企業型DC(確定拠出年金)
夫は個人型iDeCoでオルカンを毎月23,000円積立、
妻は企業型DCで三井住友信託のインデックスコレクション(外国株式)を企業拠出分の毎月2,000円積立しています。
夫のiDeCoのオルカンは余裕でダブルバガーを達成しています。
妻の企業型DCに関しては一度スイッチングしているので評価損益はこの程度の数値になっていますが、実質は投資元本の倍近くになっています。
暗号資産
リップルはSBIグローバルアセットマネジメントより毎年、株主優待で貰っている物になります。
なんだか、先月よりも妙に残高が増えているなぁ、と思ってリップル(XRP)のチャートを見てみると、
2024年12月くらいからなんだかすごいことになっていたんですね。
全然知りませんでした。
私の場合は投資は基本はオルカンを積立てて放っておくだけの方針ですので、普段は日経平均株価すらも気にしていません。
ですので、暗号資産のチャートの状況なんて芸能人の不倫の話題と同じくらい興味がないのです。
でも、やっぱりこの暗号資産の瞬発力を目の当たりにすると、年月を経て保有残高が増えてくると決して馬鹿にできない資産になってくる可能性もありますね。
PayPay資産運用
こちらはマネーフォワードには反映されていません。
PayPay資産運用ではPayPayポイントを使って、夫はVYM、妻はVIGを買っています。
ちなみに、PayPay資産運用で保有している株式の配当金はPayPayマネーとして受取れます。
PayPayマネーはPayPay銀行の口座を持っていれば手数料無料で出金して現金化することもできますので、PayPayでの受取りといえども普通の配当金と同じように使うことができます。
私の場合は配当金で更にVYMを買いますけどね。
まとめ
2024年もこれで終了したわけですが、株式相場は8月頃に不安定なターンもありましたが、基本的には年間を通して相変わらずの力強いイケイケ相場でしたね。
2025年からも考えることを放棄したオルカン積立をメインに自分のペースで投資をしていきたいと思います。
ちなみに、我が家の2025年の投資方針については下記の記事にてお伝えしております。↓