毎日の生活のなかでのちょっとしたストレスの原因の代表的なもののひとつは、家の床にホコリや髪の毛やお菓子の食べカスなどちょっとしやゴミが落ちていることではないでしょうか?
ちょっとゴミが視界に入ってもわざわざ掃除機を出してきてコンセントを挿して掃除するというのはおっくうなものです。
そんなときに活躍するのはサッと手にしてすぐ使えるコードレス掃除機です。
コードレス掃除機のメリットは「気付いたときにサッと手軽に使える」ということですので、私の中ではコードレス掃除機のスペックの中で「軽量である」ということはかなり重要な要素だと思っています。
我が家では今までいくつかのコードレス掃除機を使った中で「軽い・強い・使いやすい」超オススメのコードレス掃除機に出会うことができて、今ではそれを2台使うことによって「気付いたときにサッと掃除できる環境」ができあがりました。
掃除機がけを楽にする方法として我が家が実践していること
掃除機がけを楽にする方法として我が家が実践していることは、「軽くて使いやすいコードレス掃除機を1階と2階にそれぞれ設置する」ということです。
それにより床のゴミに気付いた人が気付いたときにサッと掃除できる環境になりました。
「軽くて使いやすい」というのは大きなポイントだと思っていて、気付いたときにサッと掃除機がけをできるようにするには掃除機を使うときのストレスを最小限に抑える必要があると思います。
そのためには使う掃除機の機種は重要なポイントです。
床のゴミに気付いても掃除機が重かったり使いにくかったりすれば、やっぱり掃除機がけが面倒に感じて掃除機に手が伸びませんからね。
軽い・強い・使いやすい「ダイソン デジタルスリムSV18」我が家は2台所有
我が家ではダイソン デジタルスリムSV18を1階のリビングに設置して使用していましたが、
1階を掃除するときはいいのですが、2階を掃除するとき掃除機を2階まで持って行かないといけないので「よし、やるぞ!」と多少気合を入れないといけないんですよね。
後は、1台だけだとバッテリー残量も気にしていないと全部屋の掃除が完了する前にバッテリー切れになる可能性もあります。
ということで、このほど我が家はダイソン デジタルスリムSV18を2台目を購入しました。
ちなみにダイソン デジタルスリムの正確な品名は「ダイソンSV18コードレスクリーナー」です。
2台目は2階の廊下に設置して2階専用にしました。
1階と2階にそれぞれ設置することにより、今まで以上に「気付いたときにサッと手軽に使いたい」というコードレス掃除機のメリットを活かせるようになりました。
「ダイソン デジタルスリムSV18」のメリット①【軽い】
ダイソン デジタルスリムの最大の特徴はなんといっても軽量化された本体のサイズです。
高さはヘッド部を床に付けた状態で約104cmで重さは約1.9kgです。
我が家が以前に使っていたダイソンV6と並べてみるとこんな感じです。
ダイソンV6の方も図ってみました。
ダイソンV6の高さはヘッド部を床に付けた状態で約113cm
ちなみにV6の重さは約2.27kgです。
子供(身長124cm)と妻(身長153cm)がダイソン デジタルスリムを持ったらこんな感じです。↓
さすがに小学校低学年の子供が使うには厳しいですが、大人であれば低身長でも楽々使いこなせます。
では次にダイソンV6を子供(身長124cm)と妻(身長153cm)が持ってみます。
ダイソンV6だと大人といえども低身長だと結構使いづらい。↓
子供がダイソンV6を持ったら、もはやこれは筋トレか?というレベルですね。
「ダイソン デジタルスリムSV18」のメリット②【強い】
いくら本体が軽くても吸引力が弱いんでは話になりませんよね。
でも、そこは吸引力に定評があるダイソンですから心配無用です。
モードもエコ、中、強、の3段階あります。
「ダイソン デジタルスリムSV18」のメリット③【使いやすい】
液晶ディスプレイの所にあるボタンを押せば、ディスプレイが表示されます。
ボタンを押すだけでモードが切り替えられます。
各種モードで使用した場合のバッテリー残量の残り使用可能時間も表示されます。
充電時のバッテリー残量状況もデジタル表示されるのでとても分かりやすいです。
100%に充電した時の最長稼働時間は、
エコモードで約40分、
中モードで約25分、
強モードで約8分、です。
我が家で以前に使っていたダイソンV6は液晶ディスプレイがなく、今使っているのはどのモードなのかも良く分からないし、正直、私は最後までモード変更の操作方法が良く分からないまま使っていました。
下記はダイソンV6の取扱説明書なんですが、
モード切替のやり方も複合操作が必要でややっこしいし、現状の状態を示すLED表示も何色になっていればどんな状態なのかなんて覚えてられないですよね(笑)
しかし、デジタルスリムは説明書を見なくてもモード切替など直感的に操作が可能です。
デジタルスリムの使いやすさには本当に感動しました。
定期的にフィルター洗浄をしましょう。
収納ラックは別売りです。我が家は山崎実業の商品を使っています。
ちなみに収納ラックは我が家はtower(山崎実業)の商品を使っています。
対応機種に【ダイソン デジタルスリム(SV18シリーズ)】が記載されているものを選びましょう。
自分で組み立てが必要ですが、必要な工具も同封されており、簡単に組み立てできますよ。
まとめ
ダイソンの掃除機はそれなりに値段もしますので、それを2台所有するのは贅沢かもしれませんが、私としてはそれを利用することによりQOLは確実に上がるので十分にその分のお金を払う価値があると考えています。
私的にはコードレス掃除機の便利さを覚えてしまったらもうコード式掃除機には戻れませんね。