【タイパを見極めろ】私がやめたポイ活 4選

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
節約&ポイ活

どうも、平凡家庭の大黒柱こと最強の凡夫と申します。

日頃私はdポイントやPontaポイント等を貯めるため、毎日のルーティーンに隙間時間でこなすポイ活を5年程続けています。以前は1日のかなりの時間をかけてできるポイ活はできるだけやるスタンスでしたが、昨年から自分の中でポイ活仕分けをしタイムパフォーマンスが悪いものをルーティーンから外すことにしました。

本日は私がやめたポイ活4選をご紹介いたします。

スポンサーリンク

クジ、スロット系のポイ活

毎日アプリをログインすることによりクジやスロットを引けるポイ活をやめました。
理由としては単純にクジが外れると意味がなく時間がまるまる無駄になってしまうからです。クジ系はサービスが開始された当初は当たる確率がそれなりにありますが、だんだんと確率が悪くなっていくように感じます。クジを引くだけなので1回1回は大した時間ではありませんが外れた分の時間を合計するとまあまあな時間になり、トータルで考えると当たった分のポイントの得よりも外れた分の時間の方がもったいないと考えます。

移動するだけ系ポイ活

移動するだけでメーターが溜まっていき一定のメーターが溜まるとポイントに交換できるようなアプリのポイ活をやめました。2年程前までは数種類のアプリを入れてやっていましたが、やはりタイムパフォーマンスが悪いためやめました。移動アプリの代表格「トリマ」もサービス開始当初は利用していましたがだんだんとポイント獲得の効率が悪いシステムに変わっていきやめました。
この類のアプリは移動でメーターが溜まるとポイントに交換できるのですが、その際に広告動画を視聴しないとお得といえるほどのポイントは獲得できず、もはや広告動画ありきじゃないとかなり非効率です。一時期私は広告動画視聴が面倒なので広告動画を視聴しなくてももらえる少ないポイントだけを獲得して続けていましたが、それはそれでポイント換金までに時間がかなりかかるため非効率でした。
獲得しているポイントよりもかけている時間の方がもったいないと感じ、スマホの容量を軽くするためにもやめました。

レシート送信系ポイ活

買い物のレシートを写メで撮ったり買った商品のバーコードを読み込んでポイントが獲得できるポイ活をやめました。
レシート系ポイ活に関しては効率はそんなに悪くはないと思いましたが、家族に迷惑をかけるのと、後は何よりめんどくさいのでやめました。
我家では基本日曜日にスーパーで1週間分まとめて食品を買い物するのですが、家に帰ってきたら買ったものを片付ける前にレシートと買った商品のバーコードを読み込むため妻を数分待たせていました。妻は「別にいいよ」と言ってくれていましたが、私はやはり悪いなという気持ちがありましたし、何より普通にめんどくさくなってしまいました。

動画視聴系ポイ活

決まった時間に決まった回数広告動画を視聴することによりポイントを獲得できるポイ活をやめました。
例えばアプリで6時から20時の間に広告動画3回視聴で1ポイントのような感じです。
毎日ポチポチするポイ活でも1クリックするだけで1ポイント獲得できるものも結構あるのでそういうものと比較すると広告動画を3回や5回視聴して1ポイント獲得というのはタイムパフォーマンスが悪すぎます。ひどいものになると広告を5回視聴した挙句にポイント獲得できるかどうかはクジで決まるなんて言う時間泥棒もいます。ネット広告の動画も5年前とかと比べると1広告当たり時間がかなり長くなっています。ひどいものでは広告の中でクリックやスワイプを求めてくるものもあります。

スポンサーリンク

まとめ

以上が私がやめたポイ活4選です。

結局、1番大切なのは自分の時間であり家族との時間です。幸せな家庭を築くための資産形成の一環としてポイ活をやっていても、それが原因で家族との時間を潰していては本末転倒です。

自分にとって大切なものの優先順位と、かける時間に対しての効果は適正かどうかをしっかり見極めて
ポイ活をやらないと疲れてしましますし、家族にも迷惑がかかります。

時間は有限ですので、自分にとってできるだけ有益なことで時間を消費していきましょう。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました

では、また。


  

節約&ポイ活
スポンサーリンク
ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。
※「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」

最強の凡夫をフォローする
タイトルとURLをコピーしました