共働き平凡夫婦の夏のボーナスの明細を公開【2025年夏期賞与】

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当ブログでは毎月恒例の我が家の夫婦の給与明細を公開していますが、今回は我が家夫婦の2025年夏のボーナスの明細を公開します。

なんだかんだで他人のボーナスの額って気になりますね。

では、さっそく夫のボーナスの明細から見ていきましょう!

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夫の賞与明細(2025年夏期)

夫・42歳・製造業(本社勤務)・正社員の賞与明細です。

夫の2025年夏期賞与は手取りで363,036円でした。

基本給×2ヶ月でした。

夫の勤めている会社は春の決算賞与は出ませんでしたが、その後、業績を持ち直して夏はしっかりとボーナスを支給してくれました。

感謝、感謝です。

妻の賞与明細(2025年夏期)

妻・37歳・小売業・正社員の賞与明細です。

妻の2025年夏期ボーナスの手取り額は181,782円でした。

基本給×0.8ヶ月でした。

2025年夏期賞与 我が家の合計手取り額

2025年賞与の我が家の給与の合計手取り額は、

夫が、363,036円、

妻が、181,782円、

合計、544,818円でした。

ボーナスで夫婦の合計手取り額が50万円というのはかなり家計としては助かりますね。

ボーナスを一瞬で使い果たしました!(トホホ…)

ちなみに、下記の記事で触れていますが、我が家は最近、エアコンが2台ぶっ壊れて、新しく買い替えることになりエアコン2台で約50万円の出費がありました。

ということで、エアコンの購入代だけで我が家のボーナスは一瞬にして消え去ってしまいました。

逆にボーナスが無かったらメッチャヤバかった。

いつ何があるか分からないから、ある程度の現金は確保しておかないとダメだなと再確認しました。

2025年 給与手取り額の月別推移

2025年も我が家の給与手取り額の推移を記録していますので公開します。

夫婦の合計手取り額の昨年比較

夫の手取り額の昨年比較

本年は夫の会社の決算賞与が出ませんでしたが、夏期賞与でしっかりと挽回できました。

夫の勤める会社は「業績が悪いときは我慢してもらうが、儲かったときはしっかりみんなで分け合う」という感じです。

個人的にこの社風は私は大好きです。

やっぱり従業員が頑張るための原動力は結局は「お金」だと思うんですよね。キレイごと抜きでね。

従業員みんなが頑張れば業績が上がる、業績が上がれば、ボーナスが上がる、ボーナスが上がれば業績が上がる、以下ループ、
という流れになれれば最高ですよね。

妻の手取り額の昨年比較

妻のボーナスは割と少なめですが、毎月の給与で家計を助けてくれています。

夫婦の手取り額の年別推移

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会社にはボーナスを貰っても文句ばっかり言う人達ばっかりだった

夫の会社では基本給×2ヶ月分のボーナスが貰えましたが、ひとつ気になることがありました。

たくさんボーナスが貰えて従業員みんなが歓喜に包まれていると思っていたのですが、いたるところで愚痴が漏れ聞こえてきました。

彼らが言うには「今回2ヶ月分出るなら、絶対に春の決算賞与も少しくらい出す余力はあったはずだ!」とか「今回は何で個人査定のプラスがないんだ!」とかです。

なんていうか、本当に世の中の人ってボーナスが出なかったら出なかったで文句を言うくせに、出たら出たでなにかしら文句というか愚痴を言いますよね。

私はそういう人間には絶対になりたくないと改めて誓いました。

文句を言っていいのは行動をした者や結果を出した者だけだと思います。

文句言う前に自分ができることを最大限達成できるように努力する。

私はそう考えて、2023年秋にブログ副業をはじめて、今は資格取得のために勉強に励んでいます。

「選挙に行っていないなら文句を言う資格はない」という言葉が嫌い

あと、私は嫌いな言葉があって、

それは選挙のときに飛び交っている「選挙に行っていないなら文句を言う資格はない」というお決まりのフレーズです。

いや、その言葉はその通りだと思うんですが、

選挙に行っただけで「自分は文句を言ってもいい立場」というのも私はちょっと違うんじゃないかな?と感じるんですよね。

私の身近にも選挙に行っただけで選挙に行ってない人に対して偉そうにしている人がいるけど、

その人は普段は会社で愚痴ばっかりだし、暇があればYouTube動画見たりパチンコしたりラーメン食べに行ったりっていう典型的な何も考えていない消費脳の人なんですよね。

私的にはそういう人ってハッキリ言って甘すぎると思うんですよね。

なんて言うか政治に期待しすぎというか、他責思考過ぎると思うんですよね。

そりゃ、期待させてくれるような政治であればそれに越したことはないですけどね、

でも、実際問題、政治に期待していい世の中ではないのは目に見えているわけじゃないですか。

それなのに、普段、自分では特になにも努力はしてないのに、選挙に行っただけで「自分は何かやった気」になって政治や世の中に文句だけ言い続けるのってちょっと違うと思うし、結果的に何のためにもなりませんよね。

ですので、私は「選挙に行っていないなら文句を言う資格はない」というお決まりのセリフがなんとなく嫌いなんですよ。

ようは、文句を言うならまずは自分も努力をしようよ!

自分は努力をしないのに、人(世の中や会社)には努力(社会をよくしろ!給料を上げろ!など)を強要しないでよ!

でも、そういう人に限って「自分は精一杯努力している!(毎日会社で真面目に働いてるもん!)」とか思ってそうだから厄介なんですよね。

例えば、会社でよくある愚痴といれば「給料が低い、もっと給料を上げろ!」ということですが、

そういう人の言い分って「俺は長年、真面目に毎日勤めているのになぜ会社はなぜ給料を上げてくれないんだ!」ていう感じです。

でも、会社からしたら「従業員が真面目に勤める」っていうことってそんなの当たり前なんですよね。

あなたのその基本給は会社が、この人が真面目に働いていることを前提として設定している基本給なんですよ。

だから真面目に働いているだけでは会社はその基本給を上げる理由には別にならないんですよ。

本気で基本給を上げたいなら、会社がその人の基本給を設定したときに想定していないことをこなす必要があると思います。

極端なことを言ったら、工場勤務の人が、営業に行って仕事を取ってくるとか。

まぁ、そんなことぜったに無理ですけどね。

ようは、基本給を上げるのはそれだけ難しいことですよ。という話です。

だって、あなたのその基本給は会社にとって「そもそも真面目に働いていることを前提として設定されたもの」ですので、どれだあなたが真面目に働こうが、それは会社にとって前提条件どおりに働いているだけでしかないんですよ。

あとは、多くの会社では資格手当制度を設けているケースが多いですが、

世の中は愚痴ばっかり言って資格を取得しない人がほとんどです。

そういう人たちの言い訳はだいたいが、「俺はもう年だから今から勉強しても無理だ」とか「俺は頭悪いから無理だ!」とかそんな感じです。

会社は資格を取れば手当を支給する(給料を上げる)といっているのに、愚痴ばっかりの人はそんな言い訳ばっかりして自分が努力をすることは絶対にしません。それなのに会社に基本給は上げろ!と愚痴ばっかりです。

冷静に考えて、会社にとって、そんな人たちの給料を上げるメリットってあると思いますかね?

なんなら、むしろそんな人たちはやめてもらって文句を言わずに淡々と働いてくれる人を雇った方がよっぽどいいですよね。

私は基本的には人生として会社に依存する気はありませんが、それでも今は本社勤務になって、それなりに会社での自分のポジションも確保したいと思うようになり、今は資格取得のために毎日勉強の日々を過ごしています。(そのためブログの更新頻度も極端に下がっています。(汗))

私は人生も会社でのポジションも決して他責にすることなく自分で努力して道を切り開いていきたいと思います。

あ、ちょっと辛口過ぎましたかね。

では、そろそろ失礼します。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。

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