どうも、平凡家庭のビッグダディこと最強の凡夫です。
2023年も残りわずかになりましたね。
この年末の際の際になって私はあることに気づきました。
「そういえば、ジュニアNISAって何か手続き必要なんだっけ?」
我が家では子供の将来の為にSBI証券にてジュニアNISAにてオルカンを保有しているのですが、ジュニアNISAは2023年で制度自体が終了になります。
私としては2023年の終了後は継続管理勘定に移管されて18歳まで非課税で運用できるという内容は理解していたのですが、その継続管理勘定に移管するための手続きや流れを全く調べていませんでした。
何もしなくても勝手に移管されるんだろうと自分の都合の良いように解釈していた部分もあります。
しかし、さすがに不安になってきたので改めて調べてみました。
結論 自動移管されます
SBI証券の公式ページで調べたところ、私の予想していた通り
自動的に継続管理勘定に移管という事で、「自分で特段の手続きはいらない」という結論でした。
あ~、よかった、よかった。
これでもし、手続きが必要で、しかも手続き期限が終わっていたとかだとシャレにならない話になるので、今度からはもっと余裕を持って動こうと反省しました。
ちなみに、ジュニアNISA口座の払出しについては下記の記事をご覧くださいませ。
子供の口座の状況を確認してみてた
ジュニアNISA口座で買い付けたものは5年間はジュニアNISA口座で運用され、5年を過ぎたものは18歳になるまで継続管理勘定に自動移管されて非課税で運用できる、という事ですが、うちの子供の状況を確認してみました。
SBI証券のトップページの上の方にある[NISA]をクリックします。
[保有証券]をクリックします。
これで、ジュニアNISA口座で保有中の銘柄を確認できます。
[年度別収支]をクリックすると、
年度別の収支、および、いつからジュニアNISAを始めたのかを確認できます。
うちの子供の場合はジュニアNISAで買付を始めたのが2020年ですので、継続管理勘定への移管は2025年からになるという事ですね。
まとめ
常に頭の片隅に「ジュニアNISA制度が終わる」というのはあったのですが、面倒で何も調べずに来ていましたが、問題が解決してこれでスッキリと新しい年を迎えられます。
うちの子供のジュニアNISAは2020年から開始して、現在、約100万円の含み益の状態です。
2020年当時、がむしゃらに情報を集めてジュニアNISAを開設できた自分を褒めてやりたいですね。
お金を増やすには、情報を集める努力と、それを実行する行動力が必要だと改めて思いました。
(情報が多いので取捨選択する力も必要ですね)
情報を集める努力をしていなかったら、そして行動していなかったら、この100万円の利益は生まれていません。
何もせずにボ~と生きていて、お金が無いのを世の中のせいにしている人は本当にもっとよく考えて生きるべきだと思いますね。
世の中にはお金を増やせる可能性がある制度や仕組みはちゃんと存在します。
それを活用する前に人のせいにするのは筋違いです。
我が家は今後もお金を増やすために貪欲に情報収取と行動を実践していきます。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
では、また。