先日、私は以前から気になっていたカネテツの「ほぼカニ」を初めて買って食べてみました。
「ほぼカニ」を食べた感想は下記の記事をご覧くださいませ。
今回はカネテツの人気の「ほぼ○○」シリーズのひとつ「ほぼタラバ」を食べてみたのでレビューします。
もちろん忖度無しの本音レビューです。
ほぼタラバとは
今回食べたのはカネテツの「ほぼタラバ」。
前回食べた「ほぼカニ」が酒のつまみとしてかなり美味しかったので同じシリーズのこれも期待が高まります。
そもそも、「ほぼタラバ」とは何なのかと申しますと、
商品裏のラベルを見れば分かるように「魚肉ねり製品」であり、いわゆる「カニカマ」です。
それをメーカーの努力で極めてタラバガニの食感に近いように仕上げた商品名の通り、カニカマをほぼタラバガニのように仕上げた物です。
価格は販売店によって違うと思いますが、我が家の最寄りのスーパーではこんな感じです。
食べてみての感想
見た目はかなりタラバっぽいですね。
大前提として、当たり前の話ですがこれは私の個人の感想であり、味覚は人それぞれです。
最終的にはご自身の舌で確かめてみてください。
では、まず結論からお伝えします。
私的な「ほぼタラバ」のおススメ度は50点(100点満点中)。
では、おススメ度が50点だと思った理由ですが、
食感は確かにタラバっぽいとは思ったのですが、肝心の味があまりおいしいと思えなかった。
「ほぼカニ」に関しては味もたんぱくでカニ酢で食べると良い酒のつまみになるんですよ。
「ほぼタラバ」はタラバに似せるための味のわざとらしさがちょっと出すぎていると感じてしまいました。
私的にはこの「ほぼタラバ」はそのまま食べるというよりもパッケージにも書いてあるようにサラダやバター焼きにすると美味しいのかなと感じました。
逆に「ほぼカニ」はそのまま添付のカニ酢で食べるのが、より雰囲気が出るのでおススメです。
「ほぼタラバ」の良い点は真空パックになっているので賞味期限が長いことですね。3月下旬に購入した物ですが、賞味期限は5月の上旬まで保たれます。
まとめ
今回はちょっと辛口レビューになってしまいましたが、それでもカネテツさんのこういったアグレッシブな商品開発には感銘を受けます。
カネテツさんには今後もどんどん挑戦をしてほしいと思います。
今後も「ほぼ○○シリーズ」を積極的に購入してブログにてレビューしようと思いますので楽しみにしていただければと思います。
「ほぼカニ」は「カネテツ」の人気シリーズですが、他メーカーから出ている類似品の実食レビューもしていますので、よろしければこちらもあわせてご覧くださいませ。↓
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。