カネテツ「ほぼカニ」を食べた感想【忖度無しの本音レビュー】

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どうも、平凡家庭の最強の凡夫です。

私的に以前からずっと気になっていた商品があり、初めて買って食べてみました。

その気になっていた商品というのはコレ、

そう、発売当時から話題になっているカネテツの「ほぼカニ」です。

私もこの商品はずっと気になっていたのですが、限定商品という訳でもなくいつでも買える定番商品なので「早く買わなきゃ!」っていう感じにもならず、何だかんだ今まで指をくわえて見ていました。

しかし、本日は妻から「今日はパパの誕生日のお祝いだから好きな物買いな!」と言われてまして、気が大きくなってお魚の刺身と一緒に「ほぼカニ」をついに買ってみました。とは言っても賞味期限間近の見切り品ですけどね。

本日の記事では完全に個人の感想の領域ですが、カニにうるさい富山県出身の私が「ほぼカニ」のレビューをしてみます。

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ほぼカニとは

そもそも「ほぼカニ」とは何なのかと申しますと、

商品裏のラベルを見れば分かりますように「魚肉ねり製品」であり、いわゆる「カニカマ」です。

それをメーカーの努力で極めてカニの食感に近いように仕上げた商品名の通りカニカマをほぼカニのように仕上げた物です。

価格は販売店によって差はあると思いますが、私の最寄りのスーパーでは本体価格が258円です。

今回は賞味期限間近のため20%引きで購入できました。

私は出身が富山県というのもあって海産物には結構うるさく、刺身の見切り品は絶対に買わないのですが、これは、まぁ、言っても加工品なので見切り品でも別に問題ないかなと思い見切り品を選びました。

内容としては、より雰囲気を出すためにカニ酢もついています。嬉しいですね。

食べてみての感想

では、実際に食べてみての感想に入りましょう。

大前提として、当たり前の話ですがこれは私の個人の感想であり、味覚は人それぞれです。

最終的にはご自身の舌で確かめてみてください。

ちなみに私は先ほど言いましたが、富山県出身で海産物、特にカニにはうるさい方です。

御託はいいのでさっそく食べてみましょう。

いざ、実食。

まずは、第一声目の感想としては、

「うん、普通にうまい!」

普通においしいし酒のつまみとしては最高です。

特に私のように40歳を過ぎてくると揚げ物よりもこういった酒のつまみが嬉しいですね。

そして、主眼点である「この加工食品がほぼカニなのかどうか」ですが、

普通の一般的なカニカマのカニ度が100点満点中、30点だとすれば、

この商品のカニ度は60点と言った感じですね。

まぁ、「ほぼカニ!」というよりは「うん、割とカニ」「結構カニ」って感じです。

あくまでも、私個人の採点です。

私的に「コレはほぼカニだ!」と言い切るにはカニ度は最低85点は欲しいですね。

子供のころからカニを割とよく食べていた私としてはこの評価ですが、海が無い県であまりカニを食べる文化の無い地方の人でしたら感動はもっと大きいかもしれません。

ちなみに私の妻は海産物のメッカ、佐渡島出身なのですが、妻はカニ度は80点!と豪語しており結構絶賛しています。

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酒のつまみとしては最高です

食の素人がいろいろと生意気を言いましたが、最後に一つ言いたいことはこの「ほぼカニ」という商品は酒のつまみとしては最高である!ということですね。

食感がほぼカニかどうかは置いておいても、酒のつまみとしてのクオリティはとても高いと思います。

あの付属のカニ酢も雰囲気が出ていいですね。

まとめ

こちらの商品は価格も300円以下で買えますので酒のつまみとしてはリーズナブルです。

私は間違いなくリピートすると思います。

生ものではなく加工食品なので賞味期限間近の見切り品であっても味は落ちないというところも魅力です。

富山県出身の私としては刺身とかの見切り品はどうしても生臭くてダメなんですよね。

気になっていたけどまだ食べていないという人は1度お試ししてみてはいかがでしょうか?

カニと間違うほどのカニ感かどうかはさておき最高の酒のお供になってくれることは間違いないです。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

では、また。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
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経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。
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