どうも、平凡家庭の大黒柱、最強の凡夫です。
資産形成の事を考える中で収入と同じくらいに大事なのは支出です。そんな支出の中でも重要なのは固定費の最適化であり、固定費の中でも大きなウエイトを占めるのは電気代です。
当ブログでは、平凡な3人家族の毎月の電気代および水道代を公開していますので、ご自身のご家庭との比較などに使っていただければと思います。
今回は冬のハイシーズン、恐怖の1月の電気代になります。
我が家のステータス
夫(40歳・会社員) 妻(35歳・会社員) 子供(7歳・小学1年生)
オール電化住宅(床下暖房システム・エアボレー採用)
エアボレーは床下に暖房の風を送り、1階の全部屋や廊下の床に設けられた通気孔から暖気を上げることによって、全部屋の温度を一定に保つシステムです。
平日の昼間は夫婦は会社、子供は学校へ行っていますので基本的に電気は使いませんが、妻は小売業勤務で平日に1回休みがありますので、週1回は昼間も電気を使います。
電気 契約プラン
我が家の電気契約プランは東北電力の【よりそう+シーズン&タイム】です。
こちらのプランはオール電化住宅用のプランで時間帯によって電気料金が変わります。
洗濯などの電気を使用する家事をいかに料金の安い時間帯に集中させるかが節約のポイントになります。
2024年1月の電気代
2024年1月電気料金明細
2023年1月電気料金明細(前年同月)
2024年1月電気使用量明細
2024年1月 電気料金および使用量の前年比較
2024年1月の電気代は35,361円で、
使用量は1,308kWhでした。
電気代、使用量ともに前年を大きく下回りました。
電気代は昨年は燃料調達費が高騰していたことが原因でとんでもない金額になっていました。
また、今シーズンの冬は比較的暖かい日が多く暖房を使う頻度が極端に少なかったため、使用量も大幅に前年より下回ることができた。
冬が寒いと、雪かきで時間取られるし、電気代かかるし、本当に良いことないですよね。
電気代が35,000円は高いと言えば高いですが、冬のハイシーズンでこのくらいであれば我が家的には許容範囲です。
昨年の6万円というのは心臓飛び出ましたけどね。
2024年1月の水道代
2024年1月の水道代は料金、使用量、共に前年と同数値でした。
まとめ
2024年1月の電気代は前年を大きく下回る幸先の良いスタートでした。
必要以上に電気代を気にすることはしませんが、抑えられるところはできるだけ抑えて生活していきたいですね。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
では、また。