バリューブックスで本を売ってみた感想【買取額も公開】

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
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先日、楽天市場の楽天ブックスにて本を購入したところ「バリューブックス」というネットで申込する本の買取サービスの広告チラシが入っていました。

私はこのチラシを見て「バリューブックス」なるサービスを初めて知ったのですが、ちょうど我が家には子供が赤ちゃんだったときに買ったり貰ったりした本が大量にたまっていて、「そろそろまとめて処分しなきゃな~」と思っていたので、この「バリューブックス」の本の買取を試してみることにしました。

今回の記事では「バリューブックス」を初めて使ってみての感想と今回の私が査定依頼した本の買取額も公開いたしますので、本の処分で困っている人に参考にしていただければと思います。

ちなみに、案件ではありませんので、全て忖度無しの本音での感想になります。

ていうか、私みたいな底辺ブロガーには案件なんて来ません。

ていうか、案件ください(泣)

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バリューブックスとは

バリューブックスは会員制(会費無料)のオンライン書店で、オンライン上で本を買うこともできますし、自宅にある読まなくなった本の買取の申込みもできます。

買取の際の送料はひと箱につき、一律500円で、査定後のキャンセル料や返送料は無料になります。(ソクフリ(即時振込)を選択した場合は査定後のキャンセルはできません。)

ちなみに、私もこの記事を書くために調べていて初めて知ったのですが、本以外にCDやゲームも買取に出すことができるようです。

結論 バリューブックスの利用価値はアリかナシか?

まず、結論から言ってしまいましょう。

読まなくなった本の処分をするにあたって、バリューブックスに買取を出すのは(利用価値が)アリかナシかということについて、

私の結論は、利用価値がアリ!と判断しました。

ただ、使い方は限られるかなとは思います。

私的には、読まなくなった本が1年とか2年とかかけてたまとまってたまっている(ダンボール1箱程度)ときはバリューブックスを利用するのはかなり効率が良いと思いました。

逆に読まなくなった本が数冊、キレイな状態である場合であればメルカリやラクマなどのフリマサイトで販売した方が利益的な面では効率が良いと思います。

買取申込み~入金までの流れ

買取の申込みから入金までの流れを解説します。

買取は超簡単で、本をダンボールに入れて、バリューブックスのサイトで申込をして、集荷受取のドライバーさんにダンボールを渡すだけです。

ちなみに、私は今回は楽天ブックスの広告チラシに入っていた送料無料+査定金額500円UPのクーポンを利用しました。

今回は子供が小さかったときの本を中心に、ざっとこれくらいを買取に出しました。

ダンボールに詰めてみると2箱分になりました。

利益目的というよりは読まなくなった本を処分することが目的だったので、中身がキレイかどうかの状態確認はいっさいやりませんでした。

とりあえず、値段がつかなくても良いからいらない本を処分したかった…。

おそらく子供の本は赤ちゃんのときに使っていたので破れていたり落書きがあるものもあったと思います。

本をダンボール箱に梱包したらバリューブックスのサイトにログインして必要事項を入力して申込をします。

「ソクフリ」といって査定後にキャンセルができない代わりに、すぐに振込されるサービスがあって、ソクフリの場合に買取金額+100円になるキャンペーン中だったので、今回はソクフリを選択しました。

必要事項を入力して電話番号認証をすれば買取の集荷受付は完了です。

後は、申込のときに指定した集荷日付に運送会社のドライバーさんが集荷に来るのでダンボール箱を渡すだけです。

私の場合は、下記のようなスケジュールでした。↓

4月18日に買取申込
 ↓
4月20日に集荷
 ↓
4月25日に査定センターに荷物が到着
 ↓
4月27日に査定額確定
 ↓
4月30日に買取額が銀行口座に入金

申込から取引完了までとてもスムーズでした。

ちなみに、査定センター到着時や査定額確定時はメールにて逐一連絡が入ります。

査定センター到着時のメール

気になる買取金額は?

では、気になる買取金額を公開します。

私の今回の買取の結果は、

本を63冊査定して貰って、

値段がついたのが、33冊で、

合計金額は2,881円でした。

買取合計額の内訳ですが、

値段が付いた33冊の合計金額が2,281円で、査定額500円UPのクーポン分が上乗せになって、2,781円になって、

さらに、ソクフリ(即時振込)を選択して+100円が上乗せになって合計2,881円になりました。

ダンボール2箱なので通常であれば1,000円(1箱500円)の送料がかかりますが、送料無料のクーポンが適用されていますので、買取金額の2,881円がまるまるもらえました。

もし、今回、査定額500円UPと送料無料のクーポン、そしてソクフリキャンペーンを使っていなかったとしたら、

査定額の2,281円から送料1,000円が引かれて、最終的な金額は1,281円ということになります。

だったとしてもじゅうぶん満足できる結果だと思います。

買取に出した本は全て、どうせ近々捨てようと思っていたものばかりですからね。

ガソリン代をかけて自分で車を運転して最寄りの古本買取店に持って行くよりもよっぽど楽だし経済的にも合理的だと思います。

ちなみに、査定価格の詳細は下記のとおりになります。↓

この査定結果を見ての感想としては、

状態がキレイでも古い本は値段がつかない、ただし、古くて状態がそんなにキレイじゃなくてもも幼児用の定番の本は割と値段が付く、と思いました。

「ビジネスマナーの基本とコツ」とか「会社の数字に強くなる本」とかはかなり状態はキレイだったんですけど査定額は0円でしたからね。

商品の状態以上に本の内容の情報の新鮮さや、そもそもの需要の大小が査定額に大きく反映されると感じましたね。

そう考えると、やっぱり幼児用の本って需要が高いんだなって改めて実感しました。

幼児用の本って、どうせ汚れるから新品を買うよりも中古を安く買いたいって感じで需要が大きいんでしょうね。たぶん…。

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まとめ

ということで、バリューブックスの買取サービスは、いらない本がダンボール1箱程度たまっている場合はかなり利用する価値があるサービスだと感じました。

たくさんたまった本をメルカリなどのフリマサイトでさばこうと思っても手間がかかって、労力に対しての利益が割に合いません。

だからと言ってゴミとして捨てるのももったいない。

そういう場合はバリューブックスに買取に出せば、すごく楽にいらない本を処分できて、いくばくかのお金も貰えますのでかなりおすすめです。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
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経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。

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