どうも、平凡家庭の大蔵大臣こと最強の凡夫です。
私は最近、メルカリにてちょっと痛い失敗をしました。
今回はその失敗の内容と、今後同じ失敗をしないための対策を共有したいと思います。
失敗の内容
失敗の内容は結論から申しますと、
私が設定した発送方法以上の送料が請求され、利益額が予定よりも大幅に下がってしまった。という物です。
経緯
2023年11月11日に私が出品していたズボンが売れました。販売代金は1,300円
それを、ネコポスの専用資材に梱包し、セブンイレブンにて発送しました。
男物のズボンはネコポスの専用資材に入るかどうか割とギリギリのラインで、今回売れたズボンは素材が薄めであったため、ギリギリネコポス資材に入りきりました。
割とパンパンでしたが、以前にも同程度の梱包でネコポスにて発送したことはあったので自分的にはセーフだと思っていました。
こちらの画像がネコポス専用資材。この写真は失敗した取引の時の物ではないです。
失敗した取引の時はもうちょっと箱がパンパンでした。
この段階での想定販売利益は
販売代金(1,300円)- 販売手数料(130円)- ネコポス送料(210円)= 利益(960円)の予定でした。
メルカリ事務局から思いもよらぬ連絡
セブンイレブンにて発送手続きをした翌日にメルカリ事務局よりこのような個別連絡が入りました。
ネコポスの専用資材に入りきってはいたものの、サイズオーバーですよ、との内容。
しかも、送料は宅急便60サイズに変更とのこと(泣)
当初の予定では送料が210円のはずでしたが、送料が750円になってしまいました。
初めからネコポスは諦めて宅急便コンパクトを選択しておけば送料が450円で済んだものを欲を出してネコポスでギリギリのラインを攻めたことで結果として普通の宅急便扱いになり販売利益を下げることになってしまいました。
私は今までフリマアプリで200件程の販売をしており、経験上、今回のネコポス梱包はセーフだと思っていたのですが、弾かれました。以前には、同じレベルの梱包でネコポスでおくったことは何度もあったんですがね。
おそらく梱包の際どいラインの判断はクロネコヤマトさんの集荷担当の人の判断次第なのだと思います。
今後の対策
今後の対策としては、
梱包の容量の判断が際どい場合はコンビニでの発送ではなく、クロネコヤマト営業所にて発送をする。という事です。
例えば、ネコポスで箱がパンパンになった場合、クロネコヤマト営業所に空の宅急便コンパクトの箱を持参したうえ発送手続きに伺います。
ヤマト営業所であればコンビニと違って、サイズオーバーであればその場で言ってくれますので、持参、もしくはその場で購入した宅急便コンパクトの専用箱に入れ直して発送するという対策が出来ます。
まとめ
一番良いのは10人が見て10人がOKと言える梱包なのは間違いないですが、こちらとしてもメルカリをボランティアでやっているわけではありませんので、最終利益はできる限り追及したいところです。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
では、また。