iDeCoで運用中のオルカンがダブルバガーしていた【確定拠出年金】【オルカン ダブルバガー】【iDeCo運用実績】

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投資

皆様、iDeCoは活用していますか。

我が家は夫が個人型iDeCo、妻が企業型DCを利用しています。

久しぶりにiDeCoの運用状況を確認してみると運用中のオルカンがいつの間にかダブルバガーを達成していました。

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私とiDeCoの歴史

私がそもそもiDeCoを始めた経緯は割と歴史が長く、

2012年の私が投資の「と」の字も知らなった時、当時勤めていた会社が確定拠出年金制度を導入したことにより野村證券の企業型DCに加入します。

そして、その会社を退職後はそのまま野村證券のまま個人型DCに移行し、その後個人型iDeCoに変更。

そして、2019年に本格的に投資を開始して楽天証券の口座を開設したことをきっかけにiDeCoを楽天証券に変更。

そして、2020年3月にマネックス証券のiDeCoの商品ラインナップにオルカンが追加されたことをきっかけにiDeCoをマネックス証券に変更、

そして現在に至る。という感じです。

私が投資を始めたきっかけについては、下記の記事にて詳しくお伝えしていますので、もし興味がありましたらご覧くださいませ。

iDeCoの運用状況

私は現在マネックス証券にてiDeCoを利用しており、

毎月、積立できるMAX額の23,000円をeMAXIS Slim全世界株式(以下オルカン)に拠出しています。

では、2024年3月下旬時点の運用実績を公開いたします。

評価損益が100.1%で、ほぼちょうどピッタリ、ダブルバガー達成!

このタイミングでスクリーンショット取れて良かった。

直近一年の運用利回り40.19%

積立てて放置しておくだけでこの結果。

インデックス投資は最強!と思わず言いたくなる気持ちも良く分かる。

直近一年の評価損益の推移を見ても気持ち良いくらいに評価益が増えている。

気持ちいい~、超気持ちいい! なんも言えねえ!!

ちなみに私は2020年3月にマネックス証券にてiDeCoの商品ラインナップにオルカンが追加されたことをきっかけに楽天証券からマネックス証券にiDeCoを移管しました。

皆様、2020年3月と聞いて何か気付かれましたか?

そう、2020年3月と言えば記憶に新しいコロナショックの底の底の時期。

私はこの時期にiDeCoの口座の移管をしているため、

出典 Yahoo!ファイナンス

上記のチャートの矢印の所あたりで約100万円ぶんのオルカンを一括で購入したことになっています。

2020年4月15日にオルカンが1,082,407円分、約定しています。

投資信託はタダでさえリアルタイム注文ができないためタイミングを計るのは難しいのですが、iDeCoの運用管理機関の変更となるとかなり時間がかかります。

確か2020年の1月下旬か2月くらいには申し込みをしていたと記憶しています。

当然その段階ではまだコロナショックがそこまでの規模だとは予想できていません。

とりあえず、オルカンが買いたくて何も考えずに移管をしたら最高の方向に転がった形です。

妻の企業型DCも好調

ちなみに妻は企業型DCに加入しており、こちらも好調に推移しています。

毎月、事業主掛金の2千円を積立てているだけですが、年月をかけることにより割と馬鹿にできない金額になってきています。

ちなみに妻の企業型DCは三井住友信託銀行のDCなのですが、最近、商品ラインナップが増えていたことに気付きまして、運用商品をより信託報酬の低いものにスイッチングしました。

それに関しては下記の記事をご覧くださいませ。

まとめ

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久しぶりにiDeCoの実績を眺めてみて、改めてインデックス投資は良いなぁ~、

そしてオルカンは良いなぁ~。と実感しました。

そして最後に、企業型DCについてひとつ思うことをお伝えします。
企業型DCは企業の制度により本人の意思にかかわらず加入するものであり、おそらく定期預金型の商品で100%の設定にしている人が多いのではないでしょうか?(過去の私がそうでした。)
定期預金型100%設定にしている人はその企業で定年まで働く人生計画であるならば長期での投資になりますので、よりリターンの期待できる商品を検討してみるのも一つの手だと思います。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
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経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。

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