資産形成の事を考える中で収入と同じくらいに大事なのは支出です。そんな支出の中でも重要なのは固定費の最適化であり、固定費の中でも大きなウエイトを占めるのは電気代です。
当ブログでは、平凡な3人家族の毎月の電気代および水道代を公開していますので、ご自身のご家庭との比較などに使っていただければと思います。
今回は2024年10月の電気代と水道代の公開をいたします。
我が家のステータス
- 夫(41歳・会社員)
- 妻(36歳・会社員)
- 子供(8歳・小学生)
エアボレーは床下に暖房の風を送り、1階の全部屋や廊下の床に設けられた通気孔から暖気を上げることによって、全部屋の温度を一定に保つシステムです。
10月に入ってから数日は肌寒い日がありましたが、エアボレーはまだ使っていません。
平日の昼間は夫婦は会社、子供は学校へ行っていますので基本的に電気は使いませんが、妻は小売業勤務で平日に1回休みがありますので、週1回は昼間も電気を使います。
電気の契約プランは東北電力の「よりそう+シーズン&タイム」
我が家の電気契約プランは東北電力の【よりそう+シーズン&タイム】です。こちらのプランはオール電化住宅用のプランで時間帯によって電気料金が変わります。洗濯などの電気を使用する家事をいかに料金の安い時間帯に集中させるかが節約のポイントになります。
10月は「その他季」の時間帯が適用になります。
2024年10月 電気代の明細
前年同月の電気代の明細
2024年10月 電気使用量の明細
前年同月の電気使用量の明細
2024年10月 電気代と使用量
10月は冷房はほとんど使っていませんし、暖房は1回も使っていません。
ワンチャン、1万円を下回るかなと思いましたが、蓋を開けてみればしっかりと1万円を超えてました。(泣)
エアコンをほぼ使っていない月でもこの結果ですので、今の電気単価の水準では我が家の場合はもう月の電気代が1万円を下回ること無理そうです。
子供も大きくなればなるほど電気を使うだろうし。
2024年 年間の電気代と使用量
2024年10月 水道代と使用量
2024年10月の水道代は4,158円、使用量は13㎥でした。
2024年 年間の水道代と使用量
まとめ
この記事を書いているのは10月下旬ですが、そろそろ朝晩は暖房を付けたくなるほどの気温になってきました。
11月からは暖房を本格的に稼働していくことになりますので、この先5ヶ月間くらいの電気代が本当に恐ろしいです。