AQUOS sense8 画面の【戻るボタン】を表示させる方法【3ボタンナビゲーション】

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どうも、平凡家庭のデジタル大臣こと最強の凡夫です。

私はここ数年、スマホはSHARPのAQUOSのsenseシリーズを愛用しています。

私のAQUOS歴はsense3、sense4、sense6s、そして最近購入したsense8と、4代に渡って歴代AQUOS senseシリーズを愛用しています。

そのAQUOS senseのスマホですが、初回のデフォルト設定が私にとっては使いにくく、機種変更をする度に、「コレってどうやって設定直すんだったけ?」と、ちょっと手間取ってしまいます。

私は今後もAQUOS senseシリーズを使い続ける予定のため、今後、機種変更したときの為に設定方法を備忘録として残しておこうと思います。

ちなみに、最新版(2023年12月現在)のsense8では再起動が特殊な操作になっていましたので、それに関しては、従来通り、電源長押しで再起動できるように設定する方法は先日、記事にしました。

今回の記事では、AQUOS senseのデフォルト状態で設定されている「ジェスチャーナビゲーション」を「3ボタンナビゲーション」に戻す方法を解説します。
(平たく言えば、画面の下の方に[戻るボタン]等の3つのボタンを表示させる方法を解説します。)

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最近のAQUOS senseシリーズは画面に【戻るボタン】が無い

私の記憶では、AQUOS sense4からデフォルト状態が「ジェスチャーナビゲーション」に設定されていたと思います。

初めてsense4を使ったときはその使いにくさに愕然としましたが、設定で従来のように【戻るボタン】を表示させられるようになりました。

ジャスチャーナビゲーションとは

従来のスマホでは、【ホーム画面を表示】、【直前の画面に戻る】、【アプリ切替】、の機能を持つ3つのボタンを画面の下の方に表示されている【3ボタンナビゲーション】が主流であったと思います。

【3ボタンナビゲーション】

お馴染みの画面下の3つのボタンです。

もしかしたら、10代の若者とかだと、「こんなの知らない」とか、そんなレベルなんですかね?

私のようなおじさんは、この3ボタンの操作が染みついてしまっており、これなしではやっていけません(笑)

Android10以降のOSの機種ではその3つのボタンを取っ払い、画面をスワイプ等の操作をすることによりその機能を果たす【ジェスチャーナビゲーション】が主流になっているようです。

【ジェスチャーナビゲーション】

下の3ボタンが表示されません。

sense4で初めてジェスチャーナビゲーションを目の当たりにした時は本当に焦りました。

sense4、なぜこんなに操作性悪くしたの?

て怒りすら覚えました。

しかし、AQUOSの問題ではなく、スマホ界全体の流れなんですね(汗)

デフォルト設定から【3ボタンナビゲーション】に戻す方法を解説

基本アプリの「設定」を開きます。

「設定を検索」の所に[3ボタン]と入力します。

すると、[3ボタンナビゲーション]という項目が出てきますので、それをタップします。

[3ボタンナビゲーション]がOFFになっていますので、

コレをONにします。

これで従来通りの感じで画面下にお馴染みの3ボタンが表示されます。

一応、別の設定方法も解説

機種によって上記の方法では設定できないという可能性も鑑みて、もう1つ別の設定方法も解説します。

基本アプリの[設定]を開きます。

下にスクロールしていき、[システム]をタップします。

[ジェスチャー]をタップします。

[システムナビゲーション]をタップします。

デフォルト状態では[ジェスチャーナビゲーション]にチェックが入っています。

[3ボタンナビゲーション]にチェックを入れます。

これで従来通りの感じで画面下にお馴染みの3ボタンが表示されます。

まとめ

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初めて3ボタンが無い画面を見た時は焦りましたが、従来の設定に戻す選択肢が用意されているのはありがたいです。

一方では、私自身、「古いものが良い、自分に慣れている物が良い」というような、いわゆる老害的思考はあまり好きでは無いし、新しいものを利用しないというのは、頭の良い人たちが時間とお金をかけて生み出した革新的サービスを受ける権利を放棄している勿体ない行為と考えることもできます。

そして、最新のスマホでジェスチャーナビゲーションがデフォルトなのであれば、今後3ボタンナビゲーションは完全に淘汰される可能性も考えられます。

ですので少しずつでも、ジェスチャナビゲーションに慣れていく努力はしていきたいなと、今、この記事を書いていて思いました。

普通は年をとるにつれて自分の慣れている物や得意な物で生きていきたいと考える物ですは、私は年をとっても新しいものを取り入れる努力が出来る人間になりたいと考えています。その方が、人生楽しいと思います。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

では、また。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
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