どうも、平凡家庭の大黒柱こと最強の凡夫です。
当ブログでは平凡な家庭である我が家が目標である純資産5,000万円の準富裕層を目指して資産形成していく過程を配信しています。
我が家の投資方針はいろいろな記事で随所に明言してはいましたが、2024年になり新NISAがスタートするという事もあり、ここで改めて我が家の投資方針を公言しておこうと思います。
我が家のステータスと最終目標
夫 40歳(会社員)
妻 35歳(会社員)
子供 7歳(小学生)
の3人家族です。
自家用車 2台所有(田舎なので自家用車1人1台は必須です)
住宅ローン有
2023年12月末時点の資産状況
総資産 3,095万円
住宅ローン残高 1,520万円
純資産 1,575万円
目標に対しての進捗率 31.5%
我が家の投資方針
2024年の投資方針という訳ではなく、今後ず~~っとこの方針にて投資をやっていきます。
メインはインデックス投資で、eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)です。
夫婦共にNISA口座のつみたて投資枠と成長投資枠は全てオルカンに投資します。
個人型iDeCoではオルカンに毎月23,000円積立。
企業型DCでは妻が三井住友DC外国株式インデックスLを企業拠出分として2,000円積立。
サブとしてdポイントで日興フロッギー、Pontaポイントでコネクト証券を使ってETFと個別株に投資します。
日興フロッギーでは夫婦共に決まった数銘柄を毎日100円(ポイント)積立。
コネクト証券ではPontaポイントがある程度貯まった時にその都度、買い付け。
買付しているETF・個別銘柄に関しては下記、記事をご覧くださいませ。
子供の口座では
SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)を毎日100円積立と、投信マイレージで貯まったTポイントにてスポット買付していきます。
子供の口座で投信版VYMを買う理由は下記の記事をご覧くださいませ。
2024年のオルカンの積立額
方針の大枠は上記の通りで、メインの投資であるNISA口座の投資枠は全てオルカンで埋めるのですが、積立額はその年によって考えていこうと思います。
とりあえず今の段階では2024年は夫婦共にクレジットカード決済にて5万円ずつです。
SBI証券はクレジットカード決済の上限額が10万円に引き上げを検討しているようですが、現時点では現金比率の事を考えると我が家は夫婦で5万円ずつの計10万円が妥当かなと考えています。
ちまたではNISAの投資枠を出来る限り最短で埋めるのが効率的で、実際にそれを実行するというような内容のSNS投稿が見受けられますが、我が家は絶対にそんなことはしません。というよりそんなお金に余裕がないのでできません。
もしSBI証券のクレジットカード決済の上限が10万円になったら、その時の状況に応じて積立額は増減していこうと思います。
私は投資において一番重要な事は資金管理だと考えています。ですので、我が家が幸せに暮らせる水準の現金比率を下回る積立はしたくありません。
我が家が投資はオルカンにほぼ全振りすることにした理由
我が家は2018年くらいから投資を始めて、いろいろと試行錯誤してきたわけですが、仕事に家事に子育てに趣味にと忙しい平凡家庭にはこの方法が一番であるという事が経験によって理解できました。
この方法が一番であるというのは、「最高である」という意味ではなく「最適である」ということです。
我が家にはやらなければいけない事がいっぱいありますし、趣味としてやりたい事もいっぱいあります。
そんな一般家庭において定期買付をして放っておくだけで、ある程度の結果を期待することが出来るインデックス投資は最適解であると思います。
ですので、我が家はそのインデックス投資の株式の投資先の中でも最も考えることを放棄できるオルカンを選びました。
我が家が投資をオルカンをメインにしていく最大の理由は
投資について考えることを出来る限り放棄するため であり、
それにより、普段の生活に全力を尽くすためです。
まとめ
我が家は今後、この方針にて投資を継続させていきます。
2023年12月にSBIから投信版VYMが発表された時はちょっと揺らぎそうになりましたが、それを跳ね返すことによりその意思を更に確固たるものにすることが出来ました。
今後は投資はオルカンに任せ、私自身は普段の生活や趣味に全力を注ぎ、人生を謳歌しようと思います
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
では、また。