【オール電化・3人家族】恐怖の冬の電気代報告【2024年12月】

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
家計公開

資産形成の事を考える中で収入と同じくらいに大事なのは支出です。そんな支出の中でも重要なのは固定費の最適化であり、固定費の中でも大きなウエイトを占めるのは電気代です。

当ブログでは、平凡な3人家族の毎月の電気代および水道代を公開していますので、ご自身のご家庭との比較などに使っていただければと思います。

今回は2024年12月、恐怖の冬の電気代と水道代の公開をいたします。

スポンサーリンク

我が家のステータス

  • 夫(41歳・会社員)
  • 妻(36歳・会社員)
  • 子供(8歳・小学生)
  • オール電化住宅(床下暖房システム・エアボレー採用)

エアボレーは床下に暖房の風を送り、1階の全部屋や廊下の床に設けられた通気孔から暖気を上げることによって、全部屋の温度を一定に保つシステムです。

12月に入ってからはエアボレーを毎日稼働しています。

本来はエアボレーをつけっぱなしにしておきたいんですが、電気料金のことを考えて平日は在宅時のみ稼働しています。休日は外出時もつけっぱなしにすることが多いです。

平日の昼間は夫婦は会社、子供は学校へ行っていますので基本的に電気は使いませんが、妻は小売業勤務で平日に1回休みがありますので、週1回は昼間も電気を使います。

電気の契約プランは東北電力の「よりそう+シーズン&タイム」

我が家の電気契約プランは東北電力の【よりそう+シーズン&タイム】です。こちらのプランはオール電化住宅用のプランで時間帯によって電気料金が変わります。洗濯などの電気を使用する家事をいかに料金の安い時間帯に集中させるかが節約のポイントになります。

12月は「冬季」の時間帯が適用になります。

2024年12月 電気代の明細

前年同月の電気代の明細

2024年12月 電気使用量の明細

前年同月の電気使用量の明細

2024年12月 電気代と使用量

2024年12月の電気代はついに3万円の大台を超えてしまいました。

泣きたいです。

ていうか、泣いてます。

12月からは床下暖房エアボレーを本格稼働&毎日お風呂も沸かしていましたので、ある程度覚悟はしていましたが、現実を目の当たりにすると、やっぱりツライ。

ていうか、昨年同月よりも使用量が減っているのに、料金が増えているのがメッチャつらいんですけど…。

2024年 年間の電気代と使用量

2024年も年間の実績が出そろいました。

2024年の電気代は246,165円、使用量は7,894kWh、でした。

2024年は1年を通してみれば前年よりも電気代は微減、使用量はほぼ同じ、という結果でした。

たしか、2023年の1月ってウクライナ情勢に絡む燃料調達費の高騰で電気代がとんでもないことになっていたんですよね。

ただ、今月の感じだと来月(2025年1月)は2023年1月に記録した59,767円という電気代の最高記録を塗り変えて6万円台を突破してしまうんじゃないかと戦々恐々としています。

今年は私の会社の年末年始休みは9連休もあるんですよね。

電気代のことを考えると休みが多すぎるのも考え物ですね。

2024年12月 水道代と使用量

2024年12月は水道代、使用量共に前年と同じ結果でした。

2024年 年間の水道代と使用量

12月に入ってからは毎日お風呂を沸かしていますので、やはり使用量、料金共に増えています。

2024年の1年を通しての水道料金は51,898円、使用量は163㎥、でした。

年間通しての実績としては前年とほぼ同じでした。

我が家は2台の新車を購入し、これからはちゃんと洗車もこまめにやっていくつもりなので、来年からは水道代も上がりそうです…。

スポンサーリンク

まとめ

ということで、2024年の電気代、水道代の報告でした。

最近はガソリン価格も上がりましたし、本当に使うお金が増える一方です。

それにしても、本当に冬って寒いし、電気代は高いし、雪が積もって余計なことに時間がとられるし本当に良いこと無いですよね。

でも、子供にとっては雪遊びができるし、クリスマスなどのイベント目白押しで楽しいシーズンなんですよね。

そう考えると、冬を心から楽しめ無くなることが「大人になった」ということなのかもしれないですね。

まぁ、冬は電気代のことは置いておいて子供のイベントのバックアップにリソースを割きたいと思います。

家計公開
スポンサーリンク
ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。

※「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」

最強の凡夫をフォローする