どうも、平凡家庭の大黒柱、最強の凡夫です。
我が家は子供が小学生になったことをきっかけに家のセキュリティの強化を目的にスマートホーム化を始めました。
家のスマートホーム化を進める中でSwitchBot社の製品は魅力的な物が多く、我が家でも数多くのSwitchBot社のデバイスを利用しています。
そんなSwitchBotの製品を利用するならかなりの確率で持っているであろう商品が「ハブミニ」ですね。
「ハブミニ」は複数の赤外線リモコンを1つにまとめるスマートリモコン機能やSwitchBotの各種デバイスを遠隔操作をするのに必要になってくる物です。
今回はそんなハブミニをスタイリッシュに設置する最適解を紹介いたします。
普通に設置すると全くスマートじゃない
前提としてハブミニのパッケージ内容としては、以下の通りで、
基本的にこの純正のUSBケーブルをお手持ちのUSBアダプターに接続して設置する形になります。
ところが、この純正ケーブルを使った設置方法だと、
こんな感じになってしまいます。
スマートホームとか言いながら見た目が全くスマートじゃない(笑)
本体が落ちないようにマスキングテープで固定し、ケーブルも邪魔にならないようにまとめてマスキングテープで固定しています。
おそらく、こんな感じで設置しているご家庭は多いのではないでしょうか?
そこでこのハブミニをスタイリッシュに設置する最適解を紹介いたします。
ハブミニをスタイリッシュに設置する最適解
必要なアイテムは3種類。
1つ目は当然、ハブミニ本体。
そして2つ目に必要になるアイテムは、
ハブミニ専用コネクタです。
こちらの商品はハブミニをAmazon Alexa搭載のAmazon Echo Flexに接続するためのコネクタです。
ちなみにAmazon Echo Flexはもう生産されていない商品ですので、このコネクタももしかすると近い将来終売になる可能性があるかもしれません。
そして3つ目に必要になるアイテムは、
ELECOMのこちらのAC充電器です。
このAC充電器はハブミニをスタイリッシュに設置するために作られたのではないかと思うほどのジャスト設計です。
では、この三種の神器を使ってスタイリッシュに設置していきます。
まずは、専用コネクタをハブミニに取り付けます。
そしてELECOMのAC充電器に取り付けます。
あとはコンセントに差し込むだけです。
これぞ、まさしくスマートホームですね!
どうですか?ビフォーアフターを見比べてみてください?
※ハブ2およびハブミニのMatter対応版はUSBの接続がmicro USBではなくType-Cになっていますので、Amazon Echo Flex専用コネクタが使えないためこの記事で紹介している設置方法は使えません。
まとめ
せっかく家をスマートホーム化するのですから機能だけでなく見た目にもこだわりたいですね。
ハブミニ専用コネクタはAmazon Echo Flexに接続することを前提としたパッケージデザインになっています。
しかしそのAmazon Echo Flexがもう生産終了していますので、このハブミニ専用コネクタも将来的に生産終了する可能性はあると思います。そのため、購入を検討されている人は早めに手に入れておいた方が良いかなと個人的には思います。
また、Amazon Echo Flexを使ってみたいという場合はメルカリなどのフリマアプリで探せば出品されていることがありますので探してみてはいかがでしょうか?
我が家もフリマアプリでAmazon Echo Flexを購入して使っています。
Amazon Echo Flexはこの無駄のないスッキリしたデザインが気に入っています。
ちなみにAmazon Echo Flexは生産終了しているためフリマアプリでは多少プレミア価格になっていますので割高ではあります。
それでも、私はこのスタイリッシュさが好きでフリマアプリで複数購入しました。
資産形成を目指すブログのくせに無駄遣いしすぎですね(笑)
今後も我が家はどんどんスマートホーム化を進めていきますので、また何か情報がありましたらブログにて報告していきます。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
では、また。