SBI新生銀行で簡単にダイヤモンドランクになる方法を解説【他行宛振込無料回数10回】

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どうも、平凡家庭の勘定奉行こと最強の凡夫です。

皆様、ネット銀行は活用していますか?

我が家は複数のネット銀行を活用しています。

ネット銀行のメリットとしてまず挙げられるのは、他行宛振込手数料の無料回数が多いという事です。

ネット銀行のメリットが振込手数料無料回数と言いましても、銀行によっても待遇は違いますし、同じ銀行であったとしてもお客様ランクによっても変動します。

そんな、数あるネット銀行の中でもSBI新生銀行は極めて簡単な条件で月10回の他行宛振込無料回数を獲得することができます。

今回の記事では、SBI新生銀行の10回の他行宛振込無料回数の権利が得られるダイヤモンドランクになる方法を解説いたします。

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SBI新生銀行のランク制度 ステップアッププログラム

SBI新生銀行に「ステップアッププログラム」というお客様ランクの制度があります。

ステップアッププログラムの詳細については下記の公式ページをご確認ください。

要点だけお話します。

SBI新生銀行はステップアッププログラムにより最高ランクのダイヤモンドランクになれば他行宛振込無料回数が10回になります。

そして、ダイヤモンドランクになる条件として、一番簡単なルートは

SBI新生銀行とSBI証券とのSBI新生コネクトを契約することです。

SBI新生コネクトを契約すれば、その翌々月からSBI新生銀行のランクが最高ランクのダイヤモンドになります。

SBI新生銀行公式ページより引用

ちなみに、SBI新生コネクトとはSBI新生銀行の円普通預金口座とSBI証券の証券総合口座を連携させる、手数料無料の自動入出金サービスです。
似たようなサービスで言えば、楽天銀行と楽天証券のマネーブリッジや、住信SBIネット銀行とSBI証券のハイブリッド預金などがありますね。

SBI新生コネクトを申し込む際の注意点

大きな注意点として、SBI証券と連携するサービスである、住信SBIネット銀行のハイブリッド預金とSBI新生銀行のSBI新生コネクトはどちらか一方しか契約できません。

ですので、もうすでに住信SBIネット銀行のハイブリッド預金を契約している場合でSBI新生コネクトを申し込みたい場合は、ハイブリッド預金を解約する必要があります。

さらに、ここで注意が必要なのは、ハイブリッド預金を解約することによって、人によっては住信SBIネット銀行のお客様ランクが下がってしまう可能性があるという事です。

ですので、まずは、ご自身がハイブリッド預金を解約することにより住信SBIネット銀行のランクが下がるのかどうか、そして下がって、振込無料回数が減った場合、定額振込の設定状況等を鑑みて問題ないのかどうかを確認しておく必要があります。

我が家の場合は、妻はハイブリッド預金を解約してもランクは下がらない状況でしたが、私はハイブリッド預金を解約したことにより住信SBIネット銀行のランクが☆3つから☆2つに格下げされ、それにより、住信SBIネット銀行の他行宛振込無料回数は10回から5回に減ってしまいました。

住信SBIネット銀行のお客様ランク「スマプロランク」については下記の記事をご覧くださいませ。↓

ですが、私は、住信SBIネット銀行は本体のフルーツ支店だけではなくTネオバンクや第一生命ネオバンク等、提携ネオバンクの口座を複数持っており、本体のフルーツ支店の振込無料回数が減っても問題は無いと判断し、住信SBIネット銀行のランクを下げてでもSBI新生銀行のランクをダイヤモンドにする選択をとりました。

SBI新生コネクトの申込方法を解説

住信SBIネット銀行の方でハイブリッド預金を解約した後に、SBI証券にてSBI新生コネクトの申込をする流れになります。

ハイブリッド預金の解約方法を下記の公式Q&Aのページをご確認くださいませ。

また、ハイブリッド預金は解約申し込み後、すぐに処理される訳ではなく、数日のリードタイムがあります。
申込の曜日や時間帯によっては予想以上に時間がかかることもありますので、詳しくは下記の公式Q&Aページをご確認くださいませ。

ハイブリッド預金の解約が出来ましたら、次はSBI証券にてSBI新生コネクトの申込をします。

SBI証券のトップページの「口座管理」をクリックします。

「お客様情報 設定・変更」をクリックします。

「お取引関連・口座情報」をクリックします。

一番下の方までスクロールすると「SBI新生銀行関連サービス」という項目がありますので、こちらの「SBI新生コネクト」を申込します。(私はすでに申込済みですので、「確認・変更・解約」と表示されています。)

これで申し込みは完了です。これでSBI新生コネクトを契約した翌々月からSBI新生銀行のランクがダイヤモンドになり、他行宛振込手数料無料回数が10回になります。

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まとめ

数あるネット銀行の中でもユーザーランクの最上位にここまで簡単な方法でなれるのはSBI新生銀行以外には無いのではないでしょうか。

資産形成を進めるためにはこういった便利かつお得な情報は常にキャッチして、スピード感を持って取り入れていきたいですね。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。

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