【夫婦限定】住信SBIのネオバンクで毎月2800円分のポイントを獲得する方法【銀行ポイ活・被振込・即時決済】

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節約&ポイ活

どうも、平凡家庭の大蔵大臣こと最強の凡夫です。

皆様、住信SBIネット銀行のNEOBANK(ネオバンク)は活用していますか?

ネオバンクはポイ活を志す者にとっては活用しない手が無いくらいのメリットでいっぱいの銀行ですね。

今回は、我が家が実践している、ネオバンクで夫婦で毎月2,800円分のポイントを獲得する方法を解説いたします。

※追記 第一生命ネオバンクのポイントプログラムが2024年8月1日より改定されることになり、第一生命ネオバンクの方で獲得できるポイントはこの記事で紹介しているよりも減ってしまいました。
第一生命ネオバンクのポイントプログラム改定の詳細に関しては下記の記事をご覧くださいませ。↓

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ネオバンクとは

ネオバンクって何?という人がいるかもしれないので一応、軽く説明します。

NEOBANkは住信SBIネット銀行が掲げるブランド名で、住信SBIネット銀行の金融ノウハウとテクノロジーを活用し、パートナー企業に銀行機能を提供することによって、パートナー企業が住信SBIネット銀行の銀行機能を使いながら、各々独自のサービス等を提供している金融サービスになります。

ちなみに我が家が利用しているネオバンクは

  • Tネオバンク
  • 第一生命ネオバンク
  • ヤマダネオバンク
  • 三井住友信託ネオバンク

の合計4つのネオバンクを夫婦それぞれ利用しています。

もちろん、住信SBIネット銀行の本体のフルーツ支店も利用しています。

このポイ活に必要なネオバンクの口座は2つ

必要な銀行口座は

夫婦分の、

Tネオバンク と 第一生命ネオバンク  です。

Tネオバンクで貯まるポイントはTポイントです。

第一生命ネオバンクで貯まるポイントは住信SBIネット銀行のオリジナルポイントであるスマプロポイントです。

スマプロポイントは500ポイント以上から1ポイント1円相当で現金に交換できる汎用性の高いポイントです。

追記 2024年4月22日 「Tネオバンク」はアップデートにより「Vネオバンク」に名称変更されています。
Vネオバンクにて貯まるポイントはTポイントの後継である青と黄色のVポイントになります。

ポイント獲得のために必要な行動

ポイント獲得のために必要な行動は以下の2種類です。Tネオバンク、第一生命ネオバンク共に同じ条件です。

  • 他行からの1回1万円以上の被振込を月間で25回実施。
  • 1回1万円(税込)以上の即時決済サービスを月間で10回実施。(1日のカウントは1回まで)

※追記 2024年8月現在は第一生命ネオバンクのポイントプログラムは改悪気味に改定されました。

それに関して詳しくは下記の記事をご覧くださいませ。↓

では、ひとつずつ説明していきますね。

他行からの1回1万円以上の被振込を月間で25回実施

他行からTネオバンク、第一生命ネオバンク、それぞれに1回1万円以上の被振込の実績1回に対して20ポイント入ります。
月間の最大付与ポイントは500ポイントですので、月間1回1万円以上の振込を25回実施すると上限の500ポイントになります。

注意点としては、
他行からの被振込が対象ですので、住信SBIネット銀行本体のフルーツ支店や、その他ネオバンクからの被振込は対象外になります。
SBI新生銀行はポイント対象になります。

1回1万円(税込)以上の即時決済サービスを月間で10回実施。(1日のカウントは1回まで)

1回1万円(税込)以上の即時決済サービスをTネオバンク、第一生命ネオバンク、それぞれで利用することにより20ポイント入ります。
月間の最大付与ポイントは200ポイントですので、月間で1回1万円以上の即時決済サービスを10回利用すると上限の200ポイントになります。

注意点としては、
1日のカウントは1回までになりますので、1回1万円以上の即時決済サービスを月間で10日間に渡って利用する必要があります。

1日に10回実施しても1回分しかカウントされません。

※追記 現在は第一生命ネオバンクの即時決済のポイント対象は月2回に改悪されてしまいました。(泣)

我が家の利用例 Tネオバンクへの25回の被振込

スルガ銀行や三井住友Olive等、定額自動振込機があり、他行宛振込無料回数に余裕のある銀行から出来る限りTネオバンクに1万円の定額自動振込を設定しています。

Tネオバンクには15回の定額自動振込を設定しているので、後は、auじぶん銀行からTネオバンクに手動で10回振込しています。

これで上限の25回です。

auじぶん銀行ではお客様ランク特典で月間15回の他行宛振込手数料無料の権利を持っています。

我が家の利用例 第一生命ネオバンクへの25回の被振込

こちらも定額自動振込と他行宛振込無料回数に余裕のある銀行から出来る限り第一生命ネオバンクに1万円の定額自動振込を設定しています。

第一生命ネオバンクには4回の定額自動振込を設定しているので、後は、SBI新生銀行から第一生命ネオバンクに手動で21回振込しています。

これで上限の25回です。

SBI新生銀行ではお客様ランク特典で月間50回の他行宛振込手数料無料の権利を持っています。

SBI新生銀行はSBI証券とのSBI新生コネクトを契約するだけで最高ランクになり他行宛振込無料回数を50回獲得できます。ちなみに我が家は夫婦共にSBI新生銀行は最高ランクなので、夫婦それぞれ振込無料回数50回あります。

※追記 現在はSBI新生銀行のダイヤモンドランクの振込手数料無料回数が50回から10回に改悪されてしましい、このスキームは使えなくなって今いました。(泣)

我が家の利用例 即時決済サービス 10回利用

Tネオバンク、第一生命ネオバンク、共に楽天証券に1万円の即時決済を月間で10日間実施しています。

1日のカウントは1回までですので、1日に10回利用してもダメです。

1万円の即時決済を10日間実施します。

ネオバンクから楽天証券に即時決済をするやり方は下記の記事にて詳しく解説していますので参考にしていただければと思います。↓

※追記 現在は第一生命ネオバンクの即時決済のポイント対象は月2回に改悪されてしまいました。(泣)

即時決済を楽天証券にて利用するメリット

私的にはこの即時決済のポイ活は楽天証券にて利用するととても効率が良くなるのでおススメです。

楽天証券は楽天銀行とマネーブリッジを設定しておけば、ネオバンクから楽天証券に即時決済で入金した1万円は楽天銀行に自動で出金されます。

そして、その分の金額を、ネオバンクにて定額自動入金で楽天銀行からネオバンクに月末にまとめて戻ってくるように設定しておけばかなり効率が良くなります。(証券口座から手動で出金手続きをする手間が省けます)

ネオバンクから楽天証券への即時決済での入金方法はまたブログ記事にて解説しようと思います。

これらを実施することにより1口座あたり毎月700ポイント獲得

これらを実施することにより毎月16日頃にポイントが付与されます。

Tネオバンク、第一生命ネオバンク、それぞれ毎月700ポイント、

これを夫婦でそれぞれ実施すれば、月間2,800ポイントになります!!

第一生命ネオバンクの口座開設用の紹介コードあります

第一生命ネオバンクには紹介プログラムがありまして、新規口座開設の際に紹介コードを入力しますと現金1,500円が貰えます。

私の紹介コードがございますので、よろしければご利用くださいませ。

紹介コード oFfCmFi

こちらの紹介コードの有効期限は2025年3月31日になっております。

口座開設画面の最後で紹介コード oFfCmFi を入力してください。

特典の現金1,500円は条件達成の翌日に入金されます。

第一生命ネオバンクの口座開設は下記より第一生命ネオバンクアプリをダウンロードして申込できます。

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まとめ

このポイ活は最初に設定して後は自動という訳にはいかず、毎月、手動で実施する必要があります。

多少、手間ではありますが、その手間に見合うリターンがあると思います。

投資とは違い行動を実施さえすれば、ノーリスクで月間2,800円分のポイントが入るわけですから、私的にはやらない理由は無いですね。

私はポイ活の記事の時にはいつも主張しているのですが、資産形成を志す家庭において、夫婦のベクトルを合わせる事はとても重要です。

もちろん、投資にしてもポイ活にしてもパートナーの理解を得られないのであれば無理につき合わせる事はできません。

しかし、夫婦が同じ志のもと行動できるのであれば、こんなに心強いことはありません。

ポイ活に関しては、夫婦二人で取り組めば、一人で取り組んだ結果の倍の結果を得られますからね。

一人で取り組んだ場合に2年かけて獲得するポイントを、夫婦で取り組めば1年で獲得できるってすごくないですか?結果の過程を1年も短縮できるんですよ!

今後も、我が家は夫婦で足並みを合わせ、出来ることをコツコツとやっていき、目標の資産5,000万円を目指していきます。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

では、また。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。

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