メルカリがクーポン値引き分を出品者に負担させようとして炎上してたw

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2025年1月29日付けにて利用規約の変更が発表され、その内容がビックリする内容で大炎上していました。

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その内容はと言いますと、なんと、購入者が割引クーポンを使用して購入した場合にクーポン分の金額を差し引いた金額を商品代金とすることに予め同意する、というもの。

利用規定の問題の箇所は下記のとおり。↓

ちなみに、従来の規定は下記のとおりで、↓

従来だと割引クーポン券を使った分はメルカリ側の販売手数料から減額するという内容でした。

そして、今回、変更された規定では最後の「販売手数料から減額する」という文が削除されていました。

これは、どう考えてもクーポン分を出品者側が負担するということで解釈してしまいます。

例えば、5,000円の商品を購入者が500円引きの割引クーポンを使った場合で、送料が850円と仮定した場合、

規約改定後は、5,000円-1,000円(10%販売手数料+割引クーポン分)- 850円(送料)=3,150円 で出品者のもうけはクーポン分がそのまま減ってしまうわけです。

コレがまかり通ればメルカリは好きなだけクーポンを配りまくれば、己はノーダメージで手数料をガッポガッポとれちゃいますね。

さすがにこれに気付いたユーザー達から猛反発があり、メルカリ公式からは「誤解」です!と慌ててX(旧Twitter)にて訂正のポストがされました。

なんとな~く、フリマアプリの覇権を握っているメルカリですから、そうそうユーザー離れはしないだろうと思って、なおかつ、ワンチャン誰も気付かないだろう、もし気付かれたら訂正すればOK~、くらいの感じでシレ~とこの規約を作ったんじゃないかなぁ~なんて思ったりもしてます。

こんなにSNSが発達した現代社会では、まぁ、そんなことは通用しませんわな。

もし文面通り規約改定すればそれこそユーザーは本当には離れてしまうでしょうでしょう。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
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経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。

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