2024年7月27日に新潟県の佐渡島にある「佐渡金山」が念願の世界文化遺産に登録されることが決定されました。
その興奮も冷めやらぬ、2024年8月6日に我が家は佐渡島に観光旅行に行きました。
ブログ記事にて我が家の佐渡観光リポートをお届けしていますので、今後、佐渡観光を予定されているご家庭の参考にしていただければと思います。
ちょっと記事のボリュームが多くなりますので、何回かに分けてお送りさせていただいています。
今回の記事ではVol.6として、我が家が佐渡旅行初日の夕食として佐渡の海産物を堪能した話をしたいと思います。
佐渡の海はまさに宝石箱
今回の佐渡旅行では親戚のお宅に泊めていただきました。
庭に出ると道路を渡るとすぐに海という最高のロケーション。
佐渡の海はとても透き通っていて綺麗でした。
親戚のおじさんが海に潜って夕食のための貝を調達してます。
ちなみに、漁業権がない一般の人が海に入ってサザエやアワビなどを勝手に採ってはいけません。
漁業権がない人が採っていた場合、それは「密漁」になります。
違反をすると100万円以下の罰金を科せられます。
当然、親戚のおじさんは漁業権がありますよ。
ほんの1時間弱ほど潜っただけでサザエがこんなにたくさんと、
こんなに大きいアワビが3つも採れました。
まさに海の宝石箱や~!
こんなん、東京で買おうとしたらかるく1万円は超えるでしょう。(知らんけど)
アワビの殻は記念に貰っておきました。
全然知らなかったんですが、アワビの殻の内側って、なんて言うか、ビックリマンのプリズムシールみたいになってるんですね。
子供は大喜びで(おもちゃの)宝石入れにすると言っていました。
「すしや まるいし」にてお寿司を購入
佐渡に来たらお寿司は絶対に食べておきたいですよね。
佐渡のお寿司屋さんで人気のお店といえば、「弁慶」と「まるいし」が有名ですが、
今回は「まるいし」さんにてお寿司を持ち帰りで買ってきました。
持ち帰りメニューを予約しておいて、営業開始の16時30分ちょうどに取りに行ったのですが、すでに数組のお客さんが待っていて開店と同時に入店していました。
佐渡でも屈指の人気店ですので、できる限り早めに来店した方がいいですね。
基本的に木曜日は休業のようですが、月によって微妙に休業日が違うようなので事前にお店に休業日の確認をしておいた方がいいですね。
海の幸いっぱいの「the 佐渡」の夕食
さぁ、待ちに待った夕食です。
「すしや ますいし」のお寿司。
佐渡のお寿司はもう説明不要のおいしさです。
ついさっきまで海にいた鮮度MAXのアワビとサザエのお刺身。
こりこりの食感で最高でした。
バター醤油炒めもビールのお供に最高でした。
まとめ
佐渡には海鮮以外にもおいしいお店がいっぱいありますが、
やっぱり佐渡に来たら海鮮はぜったに外せないですよね。
佐渡で海鮮を食べるならどこで食べても美味しいのは間違いありません。
ひとつポイントとしては、「まるいし」や「弁慶」などの人気店は行列が付きますので、できる限り開店と同時に入店することをオススメします。
我が家の佐渡観光リポートはまだ続きます。
Vol.7もできるだけ早めに更新しますので、楽しみにしていただければと思います。