投資環境の整った昨今では様々な証券会社にて投資信託のクレジットカード積立に対してポイントが貰えるなどの特典が用意されています。
SBI証券をはじめ、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券など、主要な証券会社の投資信託のクレジットカード積立のポイ活は私も活用していましたが、このほど私の投資信託積立ポイ活に「三菱UFJ銀行」も加えることにしました。(三菱UFJ銀行の場合はクレカ積立ではなく口座引落しによる積立になります。)
今回の記事では、三菱UFJ銀行での投資信託積立のポイ活について解説いたします。
三菱UFJ銀行 メインバンクプラス ポイントサービス
そもそも皆様、三菱UFJ銀行で投資信託を積立ててポイントが貰えるって知ってましたか?
私は一応うっすら知ってはいましたが、わざわざ三菱UFJ銀行の口座を開設するのも面倒くさかったのでずっとスルーしていたのですが、最近、私たち夫婦は口座開設キャンペーンを利用して三菱UFJ銀行の口座を開設したため、これを機に三菱UFJ銀行の投資信託積立のポイ活もやってみることにしました。
ちなみに、貯まるポイントはPontaポイントです。
そして、三菱UFJ銀行では投資信託積立以外にも下記の通りポイント付与対象の取引が設定されています。
下記 画像出典 三菱UFJ銀行 公式サイトより
私は投資信託を毎月10万円つみたてることにより300ポイントを獲得していきたいと思っています。
三菱UFJ銀行の取引でPontaポイントを貰うためにはいくつか準備する必要があります。
まずは、「スーパー普通預金(メインバンクプラス)」
スーパー普通預金(メインバンクプラス)は私の場合は三菱UFJ銀行の口座開設アプリから口座開設を申し込んだ際に同時に申し込めました。
次に準備するのは「ポイントサービスの申込」
ポイントサービスの申込みをするには、三菱UFJ銀行のアプリを開いてトップ画面の下の方の「すべてのメニューを見る」をタップします。
「メインバンク プラス」をタップします。
口座にチェックを入れて「照会」をタップします。
「ポイントサービス申込はこちら」をタップして後は画面の指示に従って操作すれば申込できます。
申込みが完了するとポイントサービス(Ponta)登録状況が「済」になります。
これで、三菱UFJ銀行の対象取引に対してPontaポイントが付与されるようになります。
ポイントの判定日と加算時期は下記の通りです。
投資信託の口座開設も必要になります
投資信託の取引でのポイント獲得をするためには、別途、投資信託の口座開設も必要になります。
三菱UFJ銀行のアプリのトップ画面の「投資信託(NISA)」をタップします。
本人確認書類をアップロードすることによりオンラインで口座開設ができます。
口座開設の申込み受付をすると、口座開設が完了する前でも、投資信託の買付の申込みをすることができます。
口座開設は完了していませんが、さっそく、ポイ活用に投資信託を毎月10万円買い付けるための申込みを済ませておきました。
2024年9月20日(金)の営業時間終了後に開設申込をして、翌営業日の2024年9月24日(火)に口座開設が完了しました。
(2024年9月23日(月)は祝日のため非営業日)
そっそく積立のための10万円を普通預金口座に入金しておきました。(念のため千円多く入金しておきました。)
とりあえず夫婦で取組んでみます
とりあえず、毎月、ネットバンキングログインの5ポイントと、
投資信託10万円積立の300ポイントをとっていきたいと思います。
これで毎月305ポイント獲得。
これを夫婦で取組んで毎月610ポイント、年間では7,320ポイントの獲得していきます。
このポイ活で獲得したPontaポイントは「STOCK POINT for CONNECT」を経由してCONNECT証券にて株式に交換していきます。
小さなことからコツコツとできることをやっていきましょう。