平凡家庭の給与明細公開【2023年12月】

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どうも、平凡家庭の大黒柱、最強の凡夫です。

本日は毎月恒例の我が家の給与明細公開の記事になります。

通常は毎月の月末に更新していますが、夫の分の年末調整の還付金が1月の上旬に入ってくるため記事更新がちょっと遅れました。

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夫の給与明細

夫・40歳・製造業・正社員

年末調整明細書

住宅ローン控除、ありがたいですね~。

妻の給与明細

妻・35歳・小売業・正社員

年末調整還付金として67,787円。我が家の住宅ローンは夫婦共同名義ですので妻の方にも住宅ローン控除の分が入っています。

2023年12月の我が家の給与手取り額

夫が 269,817円

妻が 315,307円

合計 585,124円 でした。

2023年・給与手取り額の月別推移

月別昨年比較

2023年分の給与は全て確定しました。年間合計は昨年とほぼトントンでした。夏期、冬期ともに賞与のマイナス分が響いてますね。

夫の手取り額の昨年比較

特に夫の賞与のマイナス分が大きく響いています。私の会社は建築資材系の製造業なのですが、私の会社のエリアは現在建築系は不景気で結構厳しい状況です。

妻の手取り額の昨年比較

妻の方はしっかり昨年を上回っていますが、夫が足を引っ張ってます(汗)。

年別推移

年別では、妻の奮闘により何とか昨年を上回りました。

2019年、2020年は夫が製造の現場ではなく営業課所属であったため今よりも役職手当分、手取りが高く構成比は夫の方が上でした。夫が製造の現場に配置転換した2021年から見事に妻と逆転しました。

それでも、夫は所属部署転換のおかげでストレスが無くなり活き活きと生活できていて、それが家庭の全体の幸せに繋がっています。

必ずしも給与収入額と幸せは比例しないと身をもって感じます。

まぁ、そう言えるのも正社員でバリバリ稼いでくれる妻がいるからなんですけどね。

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まとめ

資産形成を考えるうえで、夫婦2人で正社員で働けるというのはやっぱり効果がでかいですね。

我が家は夫の給料が低いですが、その分、夫の仕事は基本定時あがりで有休もとりやすい環境なので、それにより家庭がうまく回っている状況ですので今の状況には夫婦共に満足しています。

もちろん、子供が急な体調不良の時などは夫が優先的に仕事を休んで家庭を回すようにしています。

私の感覚としては家庭の合計で手取りが40万円あれば、毎月の積立投資もある程度、余裕を持っていやっていけるかなぁという感覚です。(もちろん、家族構成や環境によって変わります)(我が家は夫婦と子供1人の3人家族です)

夫の手取りは後2年くらい定期昇給を重ねて20万円にしたいです!

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

では、また。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。

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