インデックス投資家に向けてのディス曲作りました【YZERR VS 舐達麻のビーフが面白い!】

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人生観

どうも、平凡家庭の大黒柱、最強の凡夫です。

2024年1月現在、ジャパニーズヒップホップ界隈ではBAD HOPのYZERRと舐達麻のビーフが話題になっています。

私は高校時代からヒップホップの魅力に目覚めた割とコアなヒップホップヘッズです。

コアなヘッズと言っても大人になってからは新しい曲やラッパーをディグることもあまりなく、好きな曲だけを聞いてきた口ではあります。

ですので、BAD HOPも舐達麻も存在を知っている程度で曲はほとんど知りませんでした。

しかし、ここ最近、話題になっている両者のビーフを追いかけてみた所、やっぱりヒップホップのビーフは面白いと思いました。

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ビーフとは

「ビーフ」という言葉ですが、ヒップホップに興味が無い人はあまり聞きなじみの無い言葉だと思います。

「ビーフ」とはヒップホップのアーティスト間での喧嘩や揉め事のことを指すスラングで、

ビーフにより対立しているラッパー同士のディス曲(相手をけなす曲)での対決が見どころの一つになっています。

過去、ジャパニーズヒップホップで勃発した代表的なビーフと言えば、

Zeebra(キングギドラ) VS Kj(降谷建志)(ドラゴンアッシュ)

DEV LARGE(ブッダブランド) VS K DUB SHINE(キングギドラ)

SEEDA(スカーズ) VS VERBAL(テリヤキボーイズ/m-flo)

等があります。

私としては、ジャパニーズヒップホップで最高にして最強のディス曲は

SEEDAがギネスに送ったアンサーソングだと思っています。

ギネスが最初に仕掛けた「SEEDA is Fake」に対してのSEEDAからのアンサーです。

あの曲は、超攻撃的なトラックに、SEEDAのスキルフルで突き刺さるようなリリック、そして煽り性能MAXのSEEDAのおちょくりからの「アハハハハ⤴」ていう笑い声が気持良すぎです。

あんなアンサー返されたらラッパーとしては白旗上げるしかないでしょう。

そして、今回のジャパニーズヒップホップ界でも久しぶりの大きなビーフ。

YZERR VS 舐達麻

私のような40代のおじさんヒップホップヘッズはこの世代のラッパーの事はあまり知らないのですが、それでもやっぱりビーフは面白いですね。

今では日本のヒップホップを代表するくらいのプロップスを得ている両者のビーフは世間的にも大きな話題となっていました。

舐達麻がディス曲を発表した後、おそらくYZERRはアンサーを返さないだろうというのが大方の予想でしたが、2024年1月28日、YZERRがまさかのアンサーソングを発表。

しかも、しっかりカッコイイ。

両者に特別な思い入れが無い私でも結構熱くなりました。

個人的にはどっちのファンでもない極めて中立的な立場の私としてはYZERRの横砂相撲での勝利かなと感じました。

曲だけで見ればどちらも甲乙つけがたいくらいの接戦でしたが、

ビーフは曲以外の所での発言や振る舞いも全部ひっくるめての勝負だと思うので、そう考えればYZERRに軍配が上がると思います。

ちなみに私はヒップホップの中での細分化されたジャンルの中でも世代的にも断然ブーンバップ派でトラップとかオートチューンの曲は全く好きではありません。

ですので今回のビーフの両者の内でどっちの音楽性が好みかと言えば断然、舐達麻の方なんですけどね。

そんなブーンバップ派の私から見ても今回のビーフに関してはYZERRに一票ですね。

そして、久しぶりの熱いビーフを目の当たりにして、

ビーフという文化はヒップホップのアーティストがお互いが対立する中で、肉体的に傷つけあうわけではなく、お互いが意見をラップにのせて曲にして発表することによりアートとして昇華し、極上のエンターテイメントになるもので、素晴らしいものだなと改めて感じました。(アメリカの方ではビーフが肉体的な傷つけあいになることもしばしばありますが。)

考えても見ると現代では格闘技が人気がありますし、歴史的に考えても「喧嘩神輿」や「凧の落としあい合戦」などの祭りが日本各地で伝統文化として残っているように「喧嘩」って人を熱くさせて引き付ける魅力を持っているコンテンツなんですよね。

当然、戦争や反社会勢力の抗争などはあるべきではないですし、人々は求めていません。

ですが、エンターテイメントとしての喧嘩はみんな大好きなんですよね。

そんな今話題のビーフに感化されて私もディス曲を書いてみたいなという衝動にかられ(どんな衝動やねん!)、

私も40歳にして人生初のラップのリリックを書いてみました。

私が仕事中に1日かけて一生懸命考えました。(仕事せいや!)

構図としては高配当投資家 VS インデックス投資家で

高配当投資家からインデックス投資家に向けたディス曲です。

とりあえず韻を踏むことを重視して考えたため、内容はかなり薄っぺらくなっていますが、私も生まれて初めて書いたラップのリリックですので大目に見てください。

韻を踏むだけの為に「いや、そんなことないだろ!」っていう内容もかなり大げさに言ってます。(笑)

ところどころ、どこかで聞いたようなパクリかなと思われるリリックがありますが、そこはヒップホップ特有のサンプリングの文化という事でご理解をお願いします。

では、各自、好きなトラックに合わせてラップしてみてください。

インデックス投資家 is  Fake

インデックス投資家 is Fake

lyric:MC凡夫 a.k.a.最強の凡夫

トーシロ以上、投資家未満が雁首揃えて資産を自慢。

やっていることと言えば口座への入金。

かもし出してるベテランの雰囲気。

ヤベーなぁ、クレジット積立なら入金すらしてねえもんな。

俺のは投資でお前のはほぼ預金!

そんなんじゃとてもバフェットには顔向けできん!

ポートフォリオはほぼオルカン1本だったかな?

それじゃあオカンから小遣い貰ってた時とほぼ変わらんな。

オルカン1本で積み上げた資産?

あと何年でFIREできるか試算。

今の流行りはよく知らん?

他人の目から見た評価は要らん?

見栄にお金を使ってはいかん?

はぁ?うるせーよ。

見栄かどうかは人によるだろう!

俺は今日も入りびたるZOZOTOWN!

お前が履いてるその時代遅れのスキニー、

それで喜んで着こなしてるその隙に、

俺の財布に入ってくる配当金はsweetie!

それを好きに使って好きな服着るぜ!

日々の株価の変動はスリリング!

その荒波を乗り越えてく俺の華麗なスイミング!

オルカン1本で積み上げた資産。

相場に助けられただけだろ?イキるなパンピーが!、

怖くて個別株に手も出せないヘタレのサラリーマン!

勘違いして今日も職場で同僚に投資を指南。

Fakeな師匠を持って同僚は悲惨。

オルカン1本で完結だあ?

年初一括で買えだあ?

NISA枠は最短で埋めろだあ?

その助言が今後、増やすかもしれん屍。

しかし、自分で選んで歩むんなら仕方ねえ。

俺はFakeな真似だけは死んだってしたかねえ。

配当金で得る定期的なキャッシュフロー!

それにより俺の財布も潤う!

それこそが俺の人生における投資の美学!

俺の人生の恩師バフェットにはBig up!!

お前らとは比にならねえくらいに背負ってんだよリスク

でも時折やってくる配当金は俺を癒すlike a フリスク

俺は今日も気合を入れて個別銘柄買付、

約定直後に株価値下がり、

そんな間もお前は呑気にご飯をおかわり。

そして増していく俺たちのいらだち。

それに反比例して増していくお前らのイキリ。

でも、今に見とけトータル利回り。

俺らは虎視眈々と銘柄を貪り、

お前らは今日もXに入りびたり。

そんなんじゃ、お前らはしまいに小太り。

よーく見とけよトータル利回り!!!

(hook)(サビ)

今日も配当金で吉牛食うぜ~

うますぎるぜ~、うますぎるぜ~

ついでにこのビーフも俺らが食うぜ~

チョロすぎるぜ~、チョロすぎるぜ~

お前ら逮捕されたら自称投資家、お前ら逮捕されたら自称投資家、

個別銘柄1つも持ってないけど、逮捕されたら自称投資家

(アウトロのセリフ)

「個別銘柄1つでも買ってからさぁ、フルインベストメントとか言おうよ」

「まぁ、出口戦略よ~く考えといてよ、俺らは明日も配当金と株主優待で吉牛食うからさ、お前らは老後に高級なお粥でも食べてよ!アハハハハ⤴!」

「インデックス投資家 is Fake!!」

以上。ご視聴ありがとうございました。(笑)

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まとめ

まあ、私みたいな小物がディス曲を発表したところで何の面白みもありませんが、投資家界隈のインフルエンサー的な人がそれぞれの意見をラップに乗せてビーフをやってくれるとエンターテイメントとして面白そうだなって思います。

投資家界隈は結構いろいろと論争がたえませんからね。(笑)

それこそ、ラッパー同士のビーフより面白そうです。

昨日私は「当ブログの方向性」という記事で人の役に立つ記事を書いていきたいという発言をしたばかりだというのに、こんな自己満な誰得記事を書いてしまいました。

今後もこんな迷走中の当ブログですが気が向いたときにお立ち寄りいただければと思います。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

では、また。

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ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。
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