どうも、平凡家庭の大黒柱、最強の凡夫です。
資産形成の事を考える中で収入と同じくらいに大事なのは支出です。そんな支出の中でも重要なのは固定費の最適化であり、固定費の中でも大きなウエイトを占めるのは電気代です。
当ブログでは、平凡な3人家族の毎月の電気代および水道代を公開していますので、ご自身のご家庭との比較などに使っていただければと思います。
今回は冬のハイシーズン、2月の電気代になります。
我が家のステータス
夫(40歳・会社員) 妻(35歳・会社員) 子供(7歳・小学1年生)
オール電化住宅(床下暖房システム・エアボレー採用)
エアボレーは床下に暖房の風を送り、1階の全部屋や廊下の床に設けられた通気孔から暖気を上げることによって、全部屋の温度を一定に保つシステムです。
平日の昼間は夫婦は会社、子供は学校へ行っていますので基本的に電気は使いませんが、妻は小売業勤務で平日に1回休みがありますので、週1回は昼間も電気を使います。
電気 契約プラン
我が家の電気契約プランは東北電力の【よりそう+シーズン&タイム】です。
こちらのプランはオール電化住宅用のプランで時間帯によって電気料金が変わります。
洗濯などの電気を使用する家事をいかに料金の安い時間帯に集中させるかが節約のポイントになります。
2024年2月の電気代
2024年2月 電気料金明細
前年同月の電気料金明細
2024年2月 電気使用量明細
2024年2月 電気料金および使用量の前年比較
2024年2月の電気代は32,610円で、
使用量は1,176kWhでした。
料金、使用量ともに前年を大きく下回った。
今シーズンの冬は比較的暖かい日が多かったため特別に節約を意識したわけではありませんが暖房を使う頻度が例年に比べると少なかったし、お風呂を沸かす頻度も少なかったですね。
改めて考えると、冬の雪って除雪で時間をとられるし、通勤も時間もかかるし、暖房代も高くなるし、本当に良い事ないですよね。雪が降れば子供だけは大喜びなんですけどね。
2024年 年間の電気代と使用量
1月、2月と比べて前年を大きく下回り、幸先の良い出だしとなりました。
2024年2月の水道代
2024年2月の水道代は4,158円、使用量は13㎥でした。
こちらもやはり暖冬のおかげでお風呂を入れる頻度が少なかったことで使用量を抑えることができました。
2024年 年間の水道代と使用量
まとめ
2024年の水道光熱費は1月、2月と前年を下回り幸先の良い出だしとなりました。
それにしても、シーズンの雪の状況で水道光熱費を大きく左右されるのは雪国の宿命ですね。
今シーズンも雪はそろそろ心配いらない感じになってきて一安心しています。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
では、また。