どうも、平凡家庭の経理部長こと最強の凡夫です。
今回は恒例の平凡家庭の手取り収入公開記事になります。
では、さっそく我が家夫婦の【2023年冬季賞与】を報告いたします。
夫婦のステータス
夫 40歳 製造業 正社員
妻 35歳 小売業 正社員
夫の2023年・冬季賞与明細
基本給×1.0ヶ月分でした。
最近は製造の現場も仕事が少なかったため、期待はしていませんでした。まぁ、1.2ヶ月分くらいは出るかなとは考えていたのですが、ふたを開ければ予想を下回る1.0ヶ月分。
同僚たちは不満たらたら状態でしたが、普通に考えて仕事が少なければ(売上・利益が少なければ)賞与も少ないのは至極当然の話ですので、私は賞与の額に対して不満は無いです。
人生において自分のコントロールできない領域の事を嘆いていても仕方ないですので、自分の出来ることを淡々とやっていくだけですね。
妻の2023年・冬季賞与明細
基本給×0.5ヶ月分でした。
妻の勤める会社も賞与は割と渋めですね。
妻の勤める会社は小売業なので、必ずしも、「売上が低い=楽」という訳ではないので、そういう意味ではちょっとかわいそうですね。
小売業は売上が低いからこそ人員をかけられないため、1店舗当たりの社員の人数を減らされて、その分忙しくなるとか言う状況がざらにありますからね。
「売り上げが低い=頑張っていない」という訳では決してないので、ちょっと頑張り損な業界なのかなとは思ってしまいます。
夫婦の合計手取り額
2023年冬季賞与・夫婦の合計手取り額は
夫 188,709円 + 妻 108,800円 = 合計 297,509円 でした。
これで、我が家は紛れもない平凡家庭だという事が証明できましたね。
これで賞与の手取りが50万円とか100万円貰っていると「平凡家庭の資産形成」とかいうブログをやっているくせして高給取りじゃない!と言われそうですが、「平凡家庭の資産形成」というブログ名の面目を保てました(笑)
月別給与の推移の振返り
昨年は冬季賞与は結構もらっていたんですね。
昨年の内訳をみると夫が手取り30万円も貰っていたんですね。
やはり、製造業は年ごとの好調、不調の波が顕著ですね。
妻の賞与は昨年とほぼ変わらずといったところですね。
まとめ
これで改めて、我が家が「平凡家庭」であるという事が再確認していただけたと思います。
今後も平凡家庭でもできる資産形成方法や日々の問題点の解決方法などを配信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
では、また。