ヤマダホールディングス(9831)の株主優待の紹介【ヤマダデンキお買物優待券】

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
投資

個別株投資の楽しみといえば定期的に入ってくる配当金と株主優待ですね。

私は現在は投資はオルカンの定期積立に全振りしているので優待目当てでの追加投資というのはしていないのですが、それでもやっぱりときおりやってくる株主優待というのは配当金とはまた違った特別感があってうれしいものだと心から思います。

今回の記事では我が家が保有してる数少ない優待銘柄の中から「ヤマダホールディングス」の株主優待について紹介いたします。

スポンサーリンク

ヤマダホールディングスの株主優待の内容

ヤマダホールディングスの株主優待はヤマダデンキで利用できるお買物券をいただけます。

ヤマダホールディングスの株主優待は、ヤマダ電機で利用できるお買物券です。

保有株数によって貰えるお買物券の枚数は変わります。

出典 ヤマダホールディングス公式サイト

100株~499株の保有であれば、

3月末の基準日での保有で6月下旬に500円券が1枚、

9月末の基準日での保有で12月中旬に500円券が2枚、貰えます。

我が家の場合は、夫婦と子供で3人でそれぞれ100株ずつ保有していますので、

6月に500円×3名義分で1,500円分

12月に1,000円×3名義分で3,000円分

のヤマダデンキのお買物券がいただけます。

利用条件の要点としては、

1回のお買い上げ金額が、税込み合計金額1,000円以上につき、1,000円ごとに、1枚(500円)のお買物券が利用できます。

1回のお買物での利用枚数は有効期限内「最大50枚」までとなります。

お買物券には有効期限があります。
6月に貰うお買物券の有効期限は同年12月末まで、
12月に貰うお買物券の有効期限は翌年6月末まで、
になります。

我が家のヤマダホールディングス株の保有状況

我が家のヤマダホールディングスの保有状況です。

夫の口座↓

妻の口座↓

子供の口座↓

見事に3名義とも含み損(笑) 

まあ、この程度であればそんなに気にしていません。

それよりも毎年2回、ヤマダデンキで家族で楽しく買い物できるのであればOKでしょう。

私がヤマダホールディングスの株を保有しているもう一つの理由

ちなみに、私的にはヤマダホールディングスの優待券はヤマダポイントのポイント失効対策としても考えています。

ヤマダポイントは有効期限が「最後にヤマダカードを提示して買い物した日から1年間」ですので、毎年6月と12月に優待券を利用してヤマダデンキにてヤマダカードを提示して買い物をしていればポイントを失効することはありません。

逆に言うと優待券というきっかけが無いと、我が家としてはかなりの確率でポイントを失効すると思います。

スポンサーリンク

まとめ

ヤマダホールディングスの株価は2024年6月現在では430円~450円くらいで割と単元(100株)でも買いやすいです。

個人的にはこの程度の株価であれば、含み損になったとしてもたかが知れていると思えるので、株主優待の内容が魅力的だなと感じれば保有を検討するのも手だと思います。

ヤマダデンキも店舗によっては日用品を豊富に扱っている店もありますので、そういった店舗が最寄りにあればなおさら優待券の価値も高まるのかなと思います。(使い勝手が良くなるので)

やっぱり株主優待券を利用して買い物するというのはちょっとした優越感がありますよね。

我が家は、基本的には個別株投資は積極的にはやっていませんし、優待目的の保有もあまりしていません、

それでも、お手軽で、お得な優待銘柄があれば常に検討はしていきたいなと思っています。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

投資
スポンサーリンク
ブログ管理人

1983年生まれ。普通の家庭でも真似できる資産形成方法や我が家の資産5000万円を目指す進捗状況等を配信します。
世間的に大多数であると思われる普通家庭だからこそ参考になること、反面教師になることをアウトプットできればと考えています。
経歴 社畜仕事人間→転職→社内ニート→鬱→部署変更→最高の職場(現在)。平凡ながらも割と社会の一握りしか経験できない社内ニートからの鬱なども経験しており、それらの経験談や解決過程なども公開していきます。

※「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」

最強の凡夫をフォローする